高橋 英光/編 -- くろしお出版 -- 2018.6 -- 801.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 801/ニンチ/一般H 120641447 一般 利用可

資料詳細

タイトル 認知言語学とは何か
書名ヨミ ニンチ ゲンゴガク トワ ナニカ
副書名 あの先生に聞いてみよう
著者名 高橋 英光 /編, 野村 益寛 /編, 森 雄一 /編, 西村 義樹 /〔ほか〕名著解題  
著者ヨミ タカハシ,ヒデミツ , ノムラ,マスヒロ , モリ,ユウイチ , ニシムラ,ヨシキ  
出版者 くろしお出版  
出版年 2018.6
ページ数等 245p
大きさ 21cm
一般件名 認知言語学  
ISBN 4-87424-769-5
ISBN13桁 978-4-87424-769-3
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120196554
NDC8版 801.04
NDC9版 801.04
内容紹介 認知言語学の基本をひと通り勉強した人なら誰もが抱くような11の疑問について、適任の認知言語学者に執筆を依頼。「認知言語学のどこが「認知的」なのだろうか?」「認知言語学の文法観はどこが独自なのだろうか?」などを取り上げる。
著者紹介 【高橋英光】北海道大学大学院文学研究科名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【野村益寛】北海道大学大学院文学研究科・文学部教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 認知言語学のどこが「認知的」なのだろうか?
第2章 認知言語学の文法観はどこが独自なのだろうか?
第3章 認知言語学の意味観はどこが独自なのだろうか?
第4章 認知言語学は語用論についてどのように考えているのだろうか?
第5章 レトリックはなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第6章 文法化はなぜ認知言語学の問題になるのだろうか?
第7章 コーパスを利用することで認知言語学にとって何がわかるだろうか?
第8章 認知言語学は言語普遍性、個別言語の特殊性についてどのように考えているのだろうか?
第9章 認知言語学は言語習得・言語進化についてどのように考えているのだろうか?
第10章 認知言語学はヒトの認知について何かを明らかにしたのだろうか?
第11章 認知言語学はどこへ向かうのだろうか?