谷口 榮/著 -- 雄山閣 -- 2018.5 -- 213.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 213.6/タニク/一般 120579217 一般 利用可

資料詳細

タイトル 東京下町の開発と景観
書名ヨミ トウキョウ シタマチ ノ カイハツ ト ケイカン
巻次 古代編
著者名 谷口 榮 /著  
著者ヨミ タニグチ,サカエ  
出版者 雄山閣  
出版年 2018.5
ページ数等 229p
大きさ 22cm
一般件名 東京都-歴史 , 東京都-遺跡・遺物  
ISBN 4-639-02586-6
ISBN13桁 978-4-639-02586-3
定価 4400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120194149
NDC8版 213.6
NDC9版 213.6
内容紹介 武蔵野台地と下総台地の間に広がる東京低地を舞台として、古代から中世までの人間活動が環境との関わりの中でどのように営まれたかを考察する。古代編では、家康入部以前の江戸を探る。
著者紹介 1961年東京都葛飾区生まれ。国士舘大学文学部史学地理学科卒業。博士(駒澤大学、歴史学)。現在、葛飾区産業観光部観光課主査学芸員。立正大学・明治大学・國學院大學・和洋女子大学兼任講師。NHK教育テレビ「高校講座 日本史」講師を歴任。日本考古学協会会員、日本歴史学協会会員(文化財保護特別委員)、東京考古談話会会員、東京中世史研究会会員、境界協会顧問ほか。主要著書『江戸東京の下町と考古学―地域考古学のすすめ―』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 東京低地と人間活動の諸相
第1章 東京低地の形成と環境変遷(東京低地の形成;東京低地の景観と環境的特徴)
第2章 東京低地への考古学的関心(近世の文献に記された地中の歴史;『武蔵野』と関東大震災 ほか)
第3章 低地の開発と古墳の造営(東京低地への進出;集落の展開と水辺の生活 ほか)
第4章 大嶋郷戸籍と集落(大嶋郷戸籍の研究;大嶋郷推定地内の遺跡 ほか)