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法と国制の比較史 利用可

水林　彪／編 -- 日本評論社 -- 2018.5 -- 322

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 322/ﾎｳﾄ/一般H 120618577 一般 利用可

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タイトル 法と国制の比較史
書名ヨミ ホウ　ト　コクセイ　ノ　ヒカクシ
副書名 西欧・東アジア・日本
著者名 水林　彪 ／編, 青木　人志 ／編, 松園　潤一朗 ／編  
著者ヨミ ミズバヤシ，タケシ , アオキ，ヒトシ , マツゾノ，ジュンイチロウ  
出版者 日本評論社  
出版年 2018.5
ページ数等 ５６１，２１ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：比較文明史論における法と国制　松園潤一朗著．　国制史学の対象と方法　西川洋一著．　マックス・ヴェーバーにおける法の概念　高橋裕著．　比較法学における法系論の意義に関する覚書　青木人志著．　「完全な共同体」とグロティウスの国家思想　山内進著．　フランス民法典とドイツの国民国家形成　岡田正則著．　二〇世紀における〈ｃｉｖｉｌ〉の政治学　大江泰一郎著．　中国法史から見た比較法史　寺田浩明著．　朝鮮民事裁判論序説　文竣暎著．　卑弥呼・台与政権論　水林彪著．　古代首長と中世領主　広瀬和雄著．　日本中世の法と裁判　松園潤一朗著．　前近代の〈天皇制的国制〉について　池享著．　イエの由緒　山本英二著．　近世の村とは何か　渡辺尚志著．　天道と日本近世の政治・社会　若尾政希著．　江戸幕府の刑事裁判と「手続の選択」　大平祐一著
一般件名 法制史 , 国家－歴史  
ISBN 4-535-52233-2
ISBN13桁 978-4-535-52233-6
定価 ８０００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120191878
NDC8版 322
NDC9版 322
著者紹介 【水林彪】東京都立大学名誉教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【青木人志】一橋大学大学院法学研究科教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論―比較文明史論における法と国制
第１部　方法―法史学・法社会学・比較法学（国制史学の対象と方法；マックス・ヴェーバーにおける法の概念―経験科学的法概念の再構成に向けて；比較法学における法系論の意義に関する覚書―団藤重光氏の「主体性」論に触発されて）
第２部　西欧―近世・近代・現代（「完全な共同体」とグロティウスの国家思想；フランス民法典とドイツの国民国家形成―ｃｉｖｉｌ概念の対外的機能に関する考察；二〇世紀における〈ｃｉｖｉｌ〉の政治学）
第３部　東アジア―清代中国と李氏朝鮮（中国法史から見た比較法史―法概念の再検討；朝鮮民事裁判論序説―清代中国民事裁判との比較法史的考察）
第４部　日本―古代・中世・近世（卑弥呼・台与政権論―日本国制史における“反ｃｉｖｉｌ”の起源；古代首長と中世領主―在地社会の特性と変遷についての考古学的考察；日本中世の法と裁判―「道理」の観念をめぐって；前近代の〈天皇制的国制〉について；イエの由緒；近世の村とは何か；天道と日本近世の政治・社会；江戸幕府の刑事裁判と「手続の選択」―「吟味筋」かそれとも「出入筋」か）

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