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日本中世の山野紛争と秩序 利用可

小林　一岳／編 -- 同成社 -- 2018.4 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.4/ﾆﾎﾝ/一般Ｈ 120568137 一般 利用可

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タイトル 日本中世の山野紛争と秩序
書名ヨミ ニホン　チュウセイ　ノ　サンヤ　フンソウ　ト　チツジョ
著者名 小林　一岳 ／編  
著者ヨミ コバヤシ，カズタケ  
出版者 同成社  
出版年 2018.4
ページ数等 ３００ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：日本中世の山野紛争と秩序について　小林一岳著．　初期中世における山利用の性格　蔵持重裕著．　領域型荘園の成立と奉仕者集団　朝比奈新著．　堺相論の争点　櫻井彦著．　一四世紀国境地域の山野紛争と荘園村落　渡邊浩貴著．　中世山城多賀郷の宮座について　根本崇著．　村の出挙　窪田涼子著．　中世村落における「仏」についての基礎的考察　松本尚之著．　近江永源寺領における戦争と寺領保全　深谷幸治著．　戦国期東国の境界相論と大名権力　則竹雄一著．　摂津国山田荘における山野紛争と摂津・播磨国境紛争　徳永裕之著
一般件名 荘園－日本－歴史－中世 , 村落－日本－歴史－中世 , 森林資源－日本－歴史－中世 , 秩序  
ISBN 4-88621-786-9
ISBN13桁 978-4-88621-786-8
定価 ７５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120190230
NDC8版 210.4
NDC9版 210.4
内容紹介 在地村落の秩序形成と権力による紛争介入とが絡まり合って展開する様相を、中世のみならず戦国・近世を見通して論述。中世山野紛争史料データベースの構築成果をふまえ、紛争解決のメカニズムを領域型荘園の形成と関連させながら考察する。
著者紹介 １９５７年、東京都豊島区生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学・博士（文学）。立教大学兼任講師を経て、現在、明星大学教育学部教授。主要著作論文『豊島氏とその時代』（共編著）新人物往来社、１９９８年ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本中世の山野紛争と秩序について 小林　一岳／著
初期中世における山利用の性格 蔵持　重裕／著
領域型荘園の成立と奉仕者集団 朝比奈　新／著
堺相論の争点 櫻井　彦／著
一四世紀国境地域の山野紛争と荘園村落 渡邊　浩貴／著
中世山城多賀郷の宮座について 根本　崇／著
村の出挙 窪田　涼子／著
中世村落における「仏」についての基礎的考察 松本　尚之／著
近江永源寺領における戦争と寺領保全 深谷　幸治／著
戦国期東国の境界相論と大名権力 則竹　雄一／著
摂津国山田荘における山野紛争と摂津・播磨国境紛争 徳永　裕之／著

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