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1 件中、 1 件目
憶良・虫麻呂の文学と方法
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井村 哲夫/著 -- 笠間書院 -- 2018.3 -- 911.122
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
911.1/イムラ/一般
120653690
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
憶良・虫麻呂の文学と方法
書名ヨミ
オクラ ムシマロ ノ ブンガク ト ホウホウ
著者名
井村 哲夫
/著
著者ヨミ
イムラ,テツオ
出版者
笠間書院
出版年
2018.3
ページ数等
309p
大きさ
22cm
内容細目
内容:山上憶良論. 沈痾自哀文. 悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序. 山上憶良. 山水有情. 園梅の賦. 虫麻呂の魅力. 虫麻呂の「手穎」の文字と訓について. 虫麻呂-叙事と幻想. 虫麻呂-天平万葉の一視標. 謎の里飛鳥. ミハ山・飛鳥神奈備説の疑義を質す. 明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議. 山背道と万葉のうた. 大阪の万葉. 志賀の大わだ淀むとも. 「『行靡闕矣』考」続貂. 柿本人麻呂. 閻羅庁の憶良. 万葉集巻五「独」の訓みのことなど. 祈りの挽歌. 万葉の女歌. 悲恋の物語. 筑波山紀行. 宇智川磨崖涅槃経碑 ほか1編
一般件名
万葉集
個人件名
山上 憶良
,
高橋 虫麻呂
ISBN
4-305-70887-6
ISBN13桁
978-4-305-70887-8
定価
7000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120189856
NDC8版
911.122
NDC9版
911.122
内容紹介
文学思想の根底に仏教の観念をもつ山上憶良。現代になってその価値を発見されつつある類稀な叙事歌人、高橋虫麻呂。2人を中心にさまざまな歌の魅力を解き明かし、飛鳥ほか地理研究の成果も披露。万葉世界を縦横無尽に駆ける1冊。
著者紹介
1930〈昭和5〉年5月生。大阪大学文学部卒業。関西大学大学院博士課程単位取得修了。園田学園女子大学・京都府立大学・京都外国語大学教授、歴任。京都府立大学名誉教授・京都外国語大学名誉教授。文学博士。著書『憶良と虫麻呂』(桜楓社、1973〈昭和48〉年4月。学位論著)『萬葉集全注・巻第五』(有斐閣、1984〈昭和59〉年6月)『万葉の歌 人と風土 5 大阪』(保育社、1986〈昭和61〉年7月)『赤ら小船 万葉作家作品論』(和泉書院、1986〈昭和61〉年10月)『憶良・虫麻呂と天平歌壇』(翰林書房、1997〈平成9〉年5月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
山上憶良論
沈痾自哀文
悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序
山上憶良
山水有情
園梅の賦
虫麻呂の魅力
虫麻呂の「手穎」の文字と訓について
虫麻呂-叙事と幻想
虫麻呂-天平万葉の一視標
謎の里飛鳥
ミハ山・飛鳥神奈備説の疑義を質す
明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議
山背道と万葉のうた
大阪の万葉
志賀の大わだ淀むとも
「『行靡闕矣』考」続貂
柿本人麻呂
閻羅庁の憶良
万葉集巻五「独」の訓みのことなど
祈りの挽歌
万葉の女歌
悲恋の物語
筑波山紀行
宇智川磨崖涅槃経碑
妖怪「一本タダラ」に教わった話
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