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江戸の祭礼と寺社文化 利用可

滝口　正哉／著 -- 同成社 -- 2018.4 -- 386.136

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 386.1/ﾀｷｸ/一般 120538478 一般 利用可

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タイトル 江戸の祭礼と寺社文化
書名ヨミ エド　ノ　サイレイ　ト　ジシャ　ブンカ
シリーズ名 同成社江戸時代史叢書
副叢書名 ３４
著者名 滝口　正哉 ／著  
著者ヨミ タキグチ，マサヤ  
出版者 同成社  
出版年 2018.4
ページ数等 ２４７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 祭礼－東京都－歴史 , 寺院－東京都－歴史 , 神社－東京都－歴史 , 江戸  
ISBN 4-88621-788-5
ISBN13桁 978-4-88621-788-2
定価 ２５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120182621
NDC8版 386.136
NDC9版 386.1361
内容紹介 現代につながる寄席や富くじ、相撲興行などの伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について実証的に論じる。
著者紹介 １９７３年　東京都に生まれる。１９９６年　早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。２００５年　立正大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在　成城大学・武蔵大学・立正大学・早稲田大学非常勤講師。博士（文学）。著書『千社札にみる江戸の社会』（同成社、２００８年）、『江戸の社会と御免富』（岩田書院、２００９年）。編著に『赤坂氷川神社の歴史と文化』（都市出版、２０１６年）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　近世都市江戸の寺社世界
第１章　天下祭と江戸
第２章　天下祭の文化的効果
第３章　大規模化する寺社の祭礼
第４章　寺社参詣の発達
第５章　多様化する庶民信仰
第６章　盛り場化する寺社境内
終章　寺社から社寺へ―存在意義の変化

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