戸田 典樹/編著 -- 明石書店 -- 2018.3 -- 369.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 369.3/トタ/一般 120551215 一般 利用可

資料詳細

タイトル 福島原発事故取り残される避難者
書名ヨミ フクシマ ゲンパツ ジコ トリノコサレル ヒナンシャ
副書名 直面する生活問題の現状とこれからの支援課題
著者名 戸田 典樹 /編著  
著者ヨミ トダ,ノリキ  
出版者 明石書店  
出版年 2018.3
ページ数等 248p
大きさ 21cm
内容細目 内容:原発避難いじめの実態と構造的暴力 辻内琢也著. 楢葉町に見る自治体職員の生活実態と新たな課題 渡部朋宏著. 避難している子どもを支える居場所づくり 江川和弥著 戸田典樹著. 「借上公営住宅」の強制退去問題を考える 出口俊一著. 阪神・淡路大震災後22年にみる住宅政策の課題 戸田典樹著. 原発被災者の長期支援の必要性 田中聡子著. 長期的避難生活を送る子どもを抱える家族への支援を考える 戸田典樹著. 福島原発事故避難者問題の構造とチェルノブイリ法 大友信勝著. 避難者の実質的生活補償へ 津久井進著. 米山隆一新潟県知事インタビュー 米山隆一述 大友信勝聞き手 戸田典樹聞き手
一般件名 被災者支援 , 福島第一原発事故(2011) , 阪神・淡路大震災(1995) , 避難  
ISBN 4-7503-4651-9
ISBN13桁 978-4-7503-4651-9
定価 2400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120180899
NDC8版 369.3
NDC9版 369.3
内容紹介 福島第一原発事故から7年。政府は事故がなかったかのように帰還政策を打ち出し、避難生活者への支援を縮小してきた。しかし、避難者は未だ様々な問題に直面し、苦しんでいる。その現状と支援策の課題を明らかにするとともに、今後の支援策のあり方を問う。
著者紹介 京都府生まれ。関西学院大学法学部卒業。佛教大学大学院修士課程、龍谷大学社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会福祉学)。現在、神戸親和女子大学発達教育学部福祉臨床学科教授。社会福祉士。主な著書『福島原発事故 漂流する自主避難者たち』(編著、明石書店、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
原発避難いじめの実態と構造的暴力 辻内 琢也/著
楢葉町に見る自治体職員の生活実態と新たな課題 渡部 朋宏/著
避難している子どもを支える居場所づくり 江川 和弥/著
「借上公営住宅」の強制退去問題を考える 出口 俊一/著
阪神・淡路大震災後22年にみる住宅政策の課題 戸田 典樹/著
原発被災者の長期支援の必要性 田中 聡子/著
長期的避難生活を送る子どもを抱える家族への支援を考える 戸田 典樹/著
福島原発事故避難者問題の構造とチェルノブイリ法 大友 信勝/著
避難者の実質的生活補償へ 津久井 進/著
米山隆一新潟県知事インタビュー 米山 隆一/述