石川 学/著 -- 東京大学出版会 -- 2018.3 -- 950.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 950.2/イシカ/一般 120544229 一般 利用可

資料詳細

タイトル ジョルジュ・バタイユ
書名ヨミ ジョルジュ バタイユ
副書名 行動の論理と文学
著者名 石川 学 /著  
著者ヨミ イシカワ,マナブ  
出版者 東京大学出版会  
出版年 2018.3
ページ数等 236,100p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-016036-2
ISBN13桁 978-4-13-016036-0
定価 5800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120180264
NDC8版 950.28
NDC9版 950.278
著者紹介 1981年生まれ.2014年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了.博士(学術).現在東京大学大学院総合文化研究科特任助教,早稲田大学社会科学部非常勤講師.20世紀フランス文学・思想専攻.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 武器としての論理(「逆転」への序章―『ドキュマン』誌時代の反観念主義;『社会批評』誌の時代(「ヘーゲル弁証法の基礎の批判」;全体主義と対決するための理論構築の試み);「コントル=アタック」と「超=ファシズム」;空間から時間へ―雑誌『アセファル』におけるファシズム論の新展開;「社会学研究」の活動(1)―社会学の歴史的意味;「社会学研究」の活動(2)―「悲劇の帝国」の建設に向けて)
第2章 防具としての論理(戦争と神経症―第二次世界大戦後の思索へのイントロダクション;精神分析学への不満;社会学から無神学へ;哲学から科学へ―実存主義と経済学;世界戦争と自己意識―全般経済学の実践)
第3章 文学と無力への意志(経験の語りと詩(ふたつの供犠をめぐって;それぞれの無力に向けて);文学と無神学―その歴史的意味;権利の不在から死ぬ権利へ)