安藤 紘平/編 -- フィルムアート社 -- 2018.3 -- 778.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 778.4/エイカ/一般 120551141 一般 利用可

資料詳細

タイトル 映画の言葉を聞く
書名ヨミ エイガ ノ コトバ オ キク
副書名 早稲田大学「マスターズ・オブ・シネマ」講義録
著者名 安藤 紘平 /編, 岡室 美奈子 /編, 是枝 裕和 /編, 谷 昌親 /編, 土田 環 /編, 長谷 正人 /編, 元村 直樹 /編, 押井 守 /〔ほか述〕  
著者ヨミ アンドウ,コウヘイ , オカムロ,ミナコ , コレエダ,ヒロカズ , タニ,マサチカ , ツチダ,タマキ , ハセ,マサト , モトムラ,ナオキ , オシイ,マモル  
出版者 フィルムアート社  
出版年 2018.3
ページ数等 471p
大きさ 21cm
内容細目 内容:国境を越えた映画をつくる 押井守述 鈴木敏夫述 元村直樹聞き手. 演じることとは役柄の欲求を見出すことである 古舘寛治述 長谷正人聞き手. 映像表現に中立はない 森達也述 元村直樹聞き手. 幻影と分身、希望と怖れ 篠崎誠述 山田キヌヲ述 岡室美奈子聞き手. 移り変わる何かを捉えるために 横浜聡子述 土田環聞き手. 流れを途切れさせないために 李相日述 元村直樹聞き手. 「映画を見せる」ということの暴力 真利子哲也述 土田環聞き手. 開かれたテレビのために 井上剛述 岡室美奈子聞き手. 世界にひるまない創造行為を 杉野希妃述 土田環聞き手. 作品のすべてを考えながら映画をつくる 山崎貴述 元村直樹聞き手. 映画をつくることは公園をつくるようなもの 細田守述 是枝裕和聞き手. 映画とは白昼夢のようなものだ 石井岳龍述 荒木啓子述 土田環聞き手. 現場の自由を獲得するために 西川美和述 是枝裕和聞き手. 是枝裕和監督に聞く 是枝裕和述. 大きな映画と小さな映画を同時につくる 瀬々敬久述 土田環聞き手. 「世界の片隅」のその外側へ 片渕須直述 長谷正人聞き手. 演技なんて、台本に書いてあることを喋るだけだ 柄本明述 北野拓述 岡室美奈子聞き手. 技術で映画を撮ることはしない 奥田庸介述 谷昌親聞き手. 映画の歴史とは、アダプテーションの歴史でもある 熊切和嘉述 土田環聞き手. 観客のその先の未来まで考えて映画をつくる 石井裕也述 池松壮亮述 荒木啓子述 土田環聞き手. 仲間たちはウルトラマンを待っていた 古谷敏述 土田環聞き手. 正しさの枠にとらわれない表現を求めて 世武裕子述 谷昌親聞き手. 映画という二重の旅 イザベル・ユペール述 土田環聞き手 菊地歌子訳. 頭の中にある芝居についての考え方など、たかが知れている 井浦新述 是枝裕和聞き手. 映画とは事実を用いたペテンである 濱口竜介述 長谷正人聞き手 ほか4編
一般件名 映画-製作・演出 , 映像-製作・演出  
ISBN 4-8459-1710-6
ISBN13桁 978-4-8459-1710-5
定価 2800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120179651
NDC8版 778.4
NDC9版 778.4
内容紹介 「映画づくりは何を考えることから始まるのか?」「演技とは何か?」「作品が世界を変えることはできるのか?」…。名だたる巨匠から気鋭の若手まで、映画監督、俳優、テレビディレクターなどの映像制作者たちが、実作をめぐって語る白熱の映画講義。
著者紹介 【安藤紘平】1944年生まれ。映画監督、早稲田大学名誉教授、東京国際映画祭プログラミングアドバイザー。早稲田大学理工学部在籍中にパリへ留学。早稲田大学卒業、著書に『映像プロフェッショナル入門-映画・テレビの現場のクリエーターのために』(フィルムアート社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【岡室美奈子】1958年生まれ。早稲田大学文学学術院教授、同大学坪内博士記念演劇博物館館長。国立アイルランド大学ダブリン校にてサミュエル・ベケットの演劇・テレビドラマ研究により博士号を取得。編著書に『日本戯曲大事典』(白水社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国境を越えた映画をつくる 押井 守/述
演じることとは役柄の欲求を見出すことである 古舘 寛治/述
映像表現に中立はない 森 達也/述
幻影と分身、希望と怖れ 篠崎 誠/述
移り変わる何かを捉えるために 横浜 聡子/述
流れを途切れさせないために 李 相日/述
「映画を見せる」ということの暴力 真利子 哲也/述
開かれたテレビのために 井上 剛/述
世界にひるまない創造行為を 杉野 希妃/述
作品のすべてを考えながら映画をつくる 山崎 貴/述
映画をつくることは公園をつくるようなもの 細田 守/述
映画とは白昼夢のようなものだ 石井 岳龍/述
現場の自由を獲得するために 西川 美和/述
是枝裕和監督に聞く 是枝 裕和/述
大きな映画と小さな映画を同時につくる 瀬々 敬久/述
「世界の片隅」のその外側へ 片渕 須直/述
演技なんて、台本に書いてあることを喋るだけだ 柄本 明/述
技術で映画を撮ることはしない 奥田 庸介/述
映画の歴史とは、アダプテーションの歴史でもある 熊切 和嘉/述
観客のその先の未来まで考えて映画をつくる 石井 裕也/述
仲間たちはウルトラマンを待っていた 古谷 敏/述
正しさの枠にとらわれない表現を求めて 世武 裕子/述
映画という二重の旅 イザベル・ユペール/述
頭の中にある芝居についての考え方など、たかが知れている 井浦 新/述
映画とは事実を用いたペテンである 濱口 竜介/述
写真を撮ること・映像を撮ること・映画を撮ること 瀧本 幹也/述
テレビは「今」を更新する 土井 裕泰/述
脚本を通じての、映画の神髄・表現の本質 橋本 忍/述
映画は、嘘から出たまこと 大林 宣彦/述