鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
北川透現代詩論集成 3 六〇年代詩論
利用可
予約かごへ
北川 透/著 -- 思潮社 -- 2018.2 -- 911.5
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
911.5/キタカ-3/一般
120482231
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
北川透現代詩論集成
書名ヨミ
キタガワ トオル ゲンダイ シロン シュウセイ
巻次
3
巻書名
六〇年代詩論
巻書名
六〇年代詩論
著者名
北川 透
/著
著者ヨミ
キタガワ,トオル
出版者
思潮社
出版年
2018.2
ページ数等
559p
大きさ
20cm
内容細目
内容:詩的断層十二、プラス一. バルセロナ出身の鳩. 〈女性〉性の行方. 「アメリカ」まで. 夢の過剰. 「合わす」原理について. 感受性という規範. 入沢康夫論. 反美学的変貌志向の世界. 中江俊夫『語彙集』の根拠. 岩成達也論. 不幸の仮構. 〈極私〉の現在. 無言. 〈ケリ〉に至るまで. 〈詩的メーロス〉の発見. ことばの自由の彼方へ. エテロトピー構造の変容. 松下昇の方へ. 幻の透谷・非人称の憑人. 黒貌の旅. 岡田隆彦論. 清水昶論. 〈死者〉を敵として. 壊滅しつつある根拠 ほか1編
一般注記
欧文タイトル:The Essays on Contemporary Poetry of Toru Kitagawa
一般件名
日本詩-詩論・詩話
,
日本詩-歴史-昭和後期
,
詩人-日本-歴史-昭和後期
ISBN
4-7837-2373-7
ISBN13桁
978-4-7837-2373-8
定価
5000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120176193
NDC8版
911.5
NDC9版
911.5
内容紹介
50年代から60年代にかけて、戦後的な社会や政治の枠組み、党派的な文化への拠り所が失われ、言語そのものに依拠する「ことばが語る時代」が始まる。戦後詩から離陸する詩人たちと、60年代とそれ以降の詩を担った詩人たちについて論じる。
著者紹介
1935年、愛知県碧南市に生まれる。58年、愛知学芸大学卒業。62年、「あんかるわ」を創刊し、90年に終刊するまで、同誌を基盤に精力的な詩と批評の活動を展開する。91年、下関市に移住し、96年から2000年まで、「九」を山本哲也氏と共同編集で刊行。2013年から、ひとり雑誌「KYO(峡)」刊行。『詩論の現在』(全3巻)で第3回小野十三郎賞、詩集『溶ける、目覚まし時計』で第38回高見順賞、『中原中也論集成』で第46回藤村記念歴程賞、これまでの詩の実践と現代詩論への寄与で第70回中日文化賞を受賞。主な詩集に『眼の韻律』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
詩的断層十二、プラス一
バルセロナ出身の鳩
〈女性〉性の行方
「アメリカ」まで
夢の過剰
「合わす」原理について
感受性という規範
入沢康夫論
反美学的変貌志向の世界
中江俊夫『語彙集』の根拠
岩成達也論
不幸の仮構
〈極私〉の現在
無言
〈ケリ〉に至るまで
〈詩的メーロス〉の発見
ことばの自由の彼方へ
エテロトピー構造の変容
松下昇の方へ
幻の透谷・非人称の憑人
黒貌の旅
岡田隆彦論
清水昶論
〈死者〉を敵として
壊滅しつつある根拠
ことばが語る時代
ページの先頭へ