小松 美羽/著 -- ダイヤモンド社 -- 2018.3 -- 732.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 732.1/コマツ/一般 120503323 一般 利用可

資料詳細

タイトル 世界のなかで自分の役割を見つけること
書名ヨミ セカイ ノ ナカ デ ジブン ノ ヤクワリ オ ミツケル コト
副書名 最高のアートを描くための仕事の流儀
著者名 小松 美羽 /著  
著者ヨミ コマツ,ミワ  
出版者 ダイヤモンド社  
出版年 2018.3
ページ数等 228p
大きさ 19cm
個人件名 小松 美羽  
ISBN 4-478-10452-2
ISBN13桁 978-4-478-10452-1
定価 1400円
問合わせ番号(書誌番号) 1120175831
NDC8版 732.1
NDC9版 732.1
内容紹介 「新・風土記」出雲大社奉納、「天地の守護獣」大英博物館日本館永久展示、「遺跡の門番」クリスティーズに出品、落札…。競争が激しいアートの世界で、なぜ、いま小松美羽が評価を集めているのか?新進気鋭の現代アーティストが語る人生論。
著者紹介 現代アーティスト。1984年、長野県坂城町生まれ。2003年、女子美術大学短期大学部へ入学。線の美しさに惹かれ銅版画の制作を始める。20歳の頃に制作した銅版画「四十九日」はその技術と作風が高い評価を受け、プロ活動への足がかりとなる。近年は銅版画の他に、アクリル画や焼き物への絵付けなど制作の幅を広げ、死とそれを取り巻く神々、神獣、もののけをより力強く表現している。2014年、出雲大社へ「新・風土記」を奉納。2015年、庭園デザイナー・石原和幸氏とのコラボレーション作「EDO NO NIWA」を、英国王立園芸協会主催「チェルシーフラワーショー」へエントリーし、ゴールドメダルを受賞。同作内の有田焼の狛犬作品「天地の守護獣」は、大英博物館日本館へ永久展示されることが決まり、国際的に注目を集める。2018年、北京で開催されたアートアワード「Tian Gala 天辰 2017」にて「Young Artist of the Year 2017」を受賞。画集に『小松美羽-20代の軌跡- 2004-2014』(KADOKAWA)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 つながるためのアート―「天地の守護獣」と大和力(アートは魂でつながるための道具;大英博物館に所蔵された「しっぽを振る狛犬」 ほか)
2 アートの原点―山犬さまとメタセコイアの夢(山犬さまに守られていた頃;チラシの裏の動物たち ほか)
3 「自分の心」を超えていけ―「四十九日」までの日々(「自分の感受性くらい」;銅版画の「線」と出会う ほか)
4 大和力を、世界へ。―出雲大社に授かった「新・風土記」(ニューヨークでの「アート強化合宿」;「四十九日」との決別 ほか)
5 未来のためのアート―「遺跡の門番」と自分の役割(「三年周期」で進めていく画家人生;南インドで生まれた「遺跡の門番」 ほか)