上村 忠男/著 -- 未來社 -- 2018.2 -- 201.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 201.1/ウエム/一般 120609261 一般 利用可

資料詳細

タイトル ヘテロトピアからのまなざし
書名ヨミ ヘテロトピア カラ ノ マナザシ
シリーズ名 ポイエーシス叢書
副叢書名 72
著者名 上村 忠男 /著  
著者ヨミ ウエムラ,タダオ  
出版者 未來社  
出版年 2018.2
ページ数等 447p
大きさ 20cm
内容細目 内容:シラーをサボタージュする. 「惑星思考」のその後. ヘテロトピアからのまなざし. ヘテロトピアとしてのアメリカ. ヘイドン・ホワイトの「歴史の詩学」について. ヴァールブルクの鋏. アントニオ・ラブリオーラと「不実な」弟子たち. ソレルとマルクス主義. アガンベンと『ティックーン』. 所有することなき使用. 関係の彼方へ. カテコーン再考. グラフト国家. 転生しつつ交差する〈眼差しの政治〉. 標的の村. 川満信一さんへ. 困民主義革命. 「琉球民族独立」論の陥穽. 越境広場. イメージが歴史と詩的に交わる場. 追悼・中平卓馬. テロルの伝説、あるいは桐山襲『聖なる夜聖なる穴』をめぐって. 介護民俗学への挑戦. 関係の絶対性. 能面以前 ほか16編
一般件名 歴史哲学  
ISBN 4-624-93282-X
ISBN13桁 978-4-624-93282-4
定価 4800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120174425
NDC8版 201.1
NDC9版 201.1
著者紹介 1941年生まれ。東京外国語大学名誉教授。専門は学問論・思想史。著書『歴史家と母たち――カルロ・ギンズブルグ論』(未來社、1994年)ほか。訳書ホワイト『歴史の喩法』(作品社、2017年)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
シラーをサボタージュする
「惑星思考」のその後
ヘテロトピアからのまなざし
ヘテロトピアとしてのアメリカ
ヘイドン・ホワイトの「歴史の詩学」について
ヴァールブルクの鋏
アントニオ・ラブリオーラと「不実な」弟子たち
ソレルとマルクス主義
アガンベンと『ティックーン』
所有することなき使用
関係の彼方へ
カテコーン再考
グラフト国家
転生しつつ交差する〈眼差しの政治〉
標的の村
川満信一さんへ
困民主義革命
「琉球民族独立」論の陥穽
越境広場
イメージが歴史と詩的に交わる場
追悼・中平卓馬
テロルの伝説、あるいは桐山襲『聖なる夜聖なる穴』をめぐって
介護民俗学への挑戦
関係の絶対性
能面以前
子供が子供であったとき
柄谷行人をめぐる断想
民族衣装を着なかったアイヌ
『サークル村』再訪
怨歌の誕生
内村剛介のラーゲリ体験
棄郷を生きる
「有限性の近代」を生き抜くための処方箋
「叛史」のこころみ
流砂のなかで
声ノマ
チリの闘い
恋のハレルヤ
中動態の世界
歴史の地震計
ビブリオグラフィティ〈二〇一二-二〇一七〉