吉田 秀樹/〔著〕 -- 祥伝社 -- 2018.3 -- 683.921

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 683.9/ヨシタ/一般S 120542115 一般 利用可

資料詳細

タイトル 港の日本史
書名ヨミ ミナト ノ ニホンシ
シリーズ名 祥伝社新書
副叢書名 520
著者名 吉田 秀樹 /〔著〕, 歴史とみなと研究会 /〔著〕  
著者ヨミ ヨシダ,ヒデキ , レキシ ト ミナト ケンキュウカイ  
出版者 祥伝社  
出版年 2018.3
ページ数等 253p
大きさ 18cm
一般件名 港湾-日本-歴史  
ISBN 4-396-11520-2
ISBN13桁 978-4-396-11520-3
定価 840円
問合わせ番号(書誌番号) 1120173632
NDC8版 683.921
NDC9版 683.921
内容紹介 古来「港」は人々の生活に欠かせないインフラとして交通・物流の拠点であると同時に、都市開発や権力闘争の舞台でもあった。港の機能や規模とその変遷、さまざまな航路など、古代から近現代にいたるまで、「港」の視点から日本史を見つめなおす。
著者紹介 【吉田秀樹】1961年、福井県生まれ。横須賀市在住。東京大学大学院工学系修士課程修了。工学博士。運輸省(現・国土交通省)入省後、おもに港湾関係の業務に従事し、敦賀港などの事務所長を経験。一般財団法人みなと総合研究財団首席研究員を経て、現在、国土技術政策総合研究所部長(沿岸海洋・防災研究)。歴史、まち歩き、近代化遺産に深い関心を寄せ、全国のみなとまちを歩く一方、ライフワークとする「海と船が見える坂道」の研究にも励んでいる。坂学会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―人と物の結節点であり続ける「みなと」
1章 「港」でわかる日本の7000年史
2章 政治権力とともに栄えた港
3章 世界史に名を残す日本の港はどこか
4章 江戸の物流ネットワーク
5章 明治150年と近代の港湾
6章 激動の世紀を生きる港