宮﨑 政久/著 -- 雄山閣 -- 2018.3 -- 756.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 756.6/ミヤサ/一般H 120543197 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本刀が語る歴史と文化
書名ヨミ ニホントウ ガ カタル レキシ ト ブンカ
著者名 宮﨑 政久 /著  
著者ヨミ ミヤザキ,マサヒサ  
出版者 雄山閣  
出版年 2018.3
ページ数等 265p
大きさ 21cm
一般件名 刀剣-日本-歴史 , 日本-歴史  
ISBN 4-639-02538-6
ISBN13桁 978-4-639-02538-2
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120172892
NDC8版 756.6
NDC9版 756.6
内容紹介 独特の反りを持つ日本刀は何を語るか。平安時代中期から江戸時代に至るまで、時代とともに変化する戦闘様式や刀法、美意識などを通して、日本刀に纏わる各時代の社会的背景や文化風俗を描き出す。
著者紹介 1950年大阪生まれ。1974年大阪市立大学卒業。刀剣の歴史・文化に関する論考を永年にわたり刀剣愛好家団体機関誌に掲載。古武術柳生月神流三段(2002年まで師範代理を務める)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 日本刀の源流―その遺伝子
第2章 日本刀の「反り」が意味するもの
第3章 騎兵の弯刀・太刀の時代
第4章 元寇の影響
第5章 元寇と刀剣
第6章 南北朝期の大太刀
第7章 室町期の刀剣と戦い
第8章 江戸期の刀剣文化
第9章 江戸殿中刃傷
第10章 市人・農民・無頼と刀剣