石原 正敏/著 -- 新泉社 -- 2018.2 -- 210.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.2/イシハ/一般 120488725 一般 利用可

資料詳細

タイトル 国宝「火焔型土器」の世界
書名ヨミ コクホウ カエンガタ ドキ ノ セカイ
副書名 笹山遺跡
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
副叢書名 124
著者名 石原 正敏 /著  
著者ヨミ イシハラ,マサトシ  
出版者 新泉社  
出版年 2018.2
ページ数等 93p
大きさ 21cm
一般件名 十日町市-遺跡・遺物  
ISBN 4-7877-1834-7
ISBN13桁 978-4-7877-1834-1
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120169822
NDC8版 210.2
NDC9版 210.25
内容紹介 ダイナミックな突起とうねるような文様が器面をおおい、縄文土器の頂点とされる火焔型土器。土器で唯一国宝となっている笹山遺跡の火焔土器群をカラー写真で大きく取り上げ、それを育んだ信濃川と豪雪地帯の縄文文化を紹介する。
著者紹介 1962年、新潟県生まれ。新潟大学大学院人文科学研究科修了(文学修士)。十日町市教育委員会事務局文化スポーツ部文化財課参事・課長補佐(博物館参事・副館長)。主な著作「諸磯c式土器再考」『新潟史学』22、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 笹山物語(火焔型土器の発見;姿をあらわしたムラ;縄文土器では最初の国宝に)
第2章 火焔型土器を解読する(火焔型土器とは;火焔型土器の種類;火焔型土器の装飾;火焔型土器の系譜;火焔型土器は何に使ったのか)
第3章 雪と信濃川が育んだ文化(火焔型土器のクニ;雪と信濃川が育む)
第4章 笹山縄文人の暮らし(生業を語る石器;生活を彩る道具;笹山縄文人の四季;火焔型土器にみる縄文人のエネルギー)
第5章 笹山遺跡の今(地震を乗り越えて;学術調査の取り組み;火焔の都をめざして)