村上 一郎/著 -- 筑摩書房 -- 2018.2 -- 210.61

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 新書文庫 210.6/ムラカ/一般S 120515491 一般 利用可

資料詳細

タイトル 草莽論
書名ヨミ ソウモウロン
副書名 その精神史的自己検証
シリーズ名 ちくま学芸文庫
副叢書名 ム9-1
著者名 村上 一郎 /著  
著者ヨミ ムラカミ,イチロウ  
出版者 筑摩書房  
出版年 2018.2
ページ数等 322p
大きさ 15cm
一般注記 大和書房 1972年刊の再刊
一般件名 明治維新 , 日本思想-歴史-江戸末期  
ISBN 4-480-09846-1
ISBN13桁 978-4-480-09846-7
定価 1200円
問合わせ番号(書誌番号) 1120169218
NDC8版 210.61
NDC9版 210.61
内容紹介 草莽、それは野にありながら危急の時に大義に立つ壮士である。蒲生君平、高山彦九郎といった「草莽の処士」のさきがけから、頼山陽ら文化・文政の文人、水戸学、そして松陰と系譜的に論じ、その終焉を見届ける。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1の章 草莽とはなにか
第2の章 預言者の出現―蒲生君平と高山彦九郎
第3の章 在野文人の自立と進取の人びと―文化・文政の時代から
第4の章 水戸学の人びと―藤田一門と会沢正志斎を中心に
第5の章 吉田松陰―恐れ乍ら天朝もいらぬ
第6の章 松陰以降―コノこまり物