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毛宗崗批評『三国志演義』の研究 利用可

仙石　知子／著 -- 汲古書院 -- 2017.12 -- 923.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 923.5/ｾﾝｺ/一般 120686491 一般 利用可

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タイトル 毛宗崗批評『三国志演義』の研究
書名ヨミ モウ　ソウコウ　ヒヒョウ　サンゴクシ　エンギ　ノ　ケンキュウ
著者名 仙石　知子 ／著  
著者ヨミ センゴク，トモコ  
出版者 汲古書院  
出版年 2017.12
ページ数等 ３１０ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：明清小説研究と時代風潮．　劉備の仁．　関羽の義．　劉封と関平．　曹操の遺令．　諸葛亮の智．　貂蝉の孝と義．　徐庶の母．　関公秉燭達旦．　母と子の表現．　毛宗崗本『三國志演義』の表現と時代風潮．　中国近世小説研究の一視角
一般件名 三国志演義  
個人件名 羅　貫中 , 毛　宗崗  
ISBN 4-7629-6605-3
ISBN13桁 978-4-7629-6605-7
定価 ７５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120168640
NDC8版 923.5
NDC9版 923.5
内容紹介 多くの版本の中で、なぜ毛宗崗本が通行本になったのか。表現技法と描かれた時代風潮から、毛宗崗本の思想的特徴を解明。中国社会のあり方を考察する手掛かりとして、『三国志演義』を中心とした中国古小説を題材としながら、近世中国の規範意識を解明する。
著者紹介 １９７１年　東京都に生まれる。１９９４年　中国南開大学中文系卒業。２００６年　大東文化大学大学院文学研究科中国学専攻修了、博士（中国学）。２０１７年　早稲田大学大学院文学研究科にて論文により学位取得、博士（文学）。現在　早稲田大学非常勤講師。著書『明清小説における女性像の研究――族譜による分析を中心に――』（汲古書院、２０１１年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
明清小説研究と時代風潮
劉備の仁
関羽の義
劉封と関平
曹操の遺令
諸葛亮の智
貂蝉の孝と義
徐庶の母
関公秉燭達旦
母と子の表現
毛宗崗本『三國志演義』の表現と時代風潮
中国近世小説研究の一視角

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