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外地巡礼 利用可

西　成彦／〔著〕 -- みすず書房 -- 2018.1 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 910.2/ﾆｼ/一般 120509131 一般 利用可

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タイトル 外地巡礼
書名ヨミ ガイチ　ジュンレイ
副書名 「越境的」日本語文学論
著者名 西　成彦 ／〔著〕  
著者ヨミ ニシ，マサヒコ  
出版者 みすず書房  
出版年 2018.1
ページ数等 ３０３ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：日本語文学の拡散、収縮、離散．　脱植民地化の文学と言語戦争．　元日本兵の帰郷．　先住民文学の始まり．　台湾文学のダイバーシティ．　暴れるテラピアの筋肉に触れる．　島尾敏雄のポーランド．　女たちのへどもど．　後藤明生の〈朝鮮〉．　外地巡礼．　ブラジル日本語文学のゆくえ．　外地の日本語文学
一般件名 日本文学－歴史－明治以後 , 移民・植民（日本）－歴史－明治以後  
ISBN 4-622-08632-8
ISBN13桁 978-4-622-08632-1
定価 ４２００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120164816
NDC8版 910.26
NDC9版 910.26
内容紹介 ポーランドのイディッシュ文学、カリブ海のクレオール文学、英語で書くコンラッド…。マイノリティの言語・文学、あるいは異言語・異文化接触による文学的創造を一貫してたどりつづけてきた著者による「日本語文学史」書き換えの試み。
著者紹介 １９５５年岡山県生まれ。兵庫県出身。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化博士課程中退。１９８４年より、熊本大学文学部講師から助教授、１９９７年より、立命館大学文学部教授を経て２００３年より同大学院先端総合学術研究科教授。日本比較文学会会長。専攻はポーランド文学、比較文学。著書『マゾヒズムと警察』（筑摩書房１９８８）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本語文学の拡散、収縮、離散
脱植民地化の文学と言語戦争
元日本兵の帰郷
先住民文学の始まり
台湾文学のダイバーシティ
暴れるテラピアの筋肉に触れる
島尾敏雄のポーランド
女たちのへどもど
後藤明生の〈朝鮮〉
外地巡礼
ブラジル日本語文学のゆくえ
外地の日本語文学

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