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近代日本メディア人物誌 ジャーナリスト編 貸出中

土屋　礼子／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2018.1 -- 361.45

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 361.4/ﾂﾁﾔ/一般 120511045 一般 利用可 個人貸出

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タイトル 近代日本メディア人物誌
書名ヨミ キンダイ　ニホン　メディア　ジンブツシ
巻次 ジャーナリスト編
著者名 土屋　礼子 ／編著, 井川　充雄 ／編著  
著者ヨミ ツチヤ，レイコ , イカワ，ミツオ  
出版者 ミネルヴァ書房  
出版年 2018.1
ページ数等 ３１１ｐ
大きさ ２１ｃｍ
一般件名 マス・メディア－日本－歴史－明治以後－伝記 , ジャーナリスト－日本  
ISBN 4-623-07482-X
ISBN13桁 978-4-623-07482-2
定価 ２５００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120164795
NDC8版 361.45
NDC9版 361.453
内容紹介 言論人たちは何と闘い、いかに表現してきたのか。日本のメディアの歴史を、時代を代表するジャーナリストたちの活躍から描く。メディアが多様化し、グローバル化の中でそのあり方を問われている今日にあって、その源流を改めて考え直すことを提言する１冊。
著者紹介 【土屋礼子】１９９５年　一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在　早稲田大学政治経済学術院教授。博士（社会学）。主著　『大衆紙の源流――明治期小新聞の研究』（世界思想社、２００２年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【井川充雄】１９９５年　一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在　立教大学社会学部教授。博士（社会学）。主著　『戦後新興紙とＧＨＱ――新聞用紙をめぐる攻防』（世界思想社、２００８年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　明治期―「言論の自由」をめぐる攻防（末広鉄腸―言論の自由と輿論政治の理想を求めて；中江兆民―恩賜的民権から恢復的民権へ　ほか）
第２部　大正期―デモクラシーとジャーナリズムの発展（松崎天民―社会探訪の名手；村嶋歸之―「労農記者」と呼ばれたジャーナリスト　ほか）
第３部　昭和前期―「帝国の戦争」に対して（石橋湛山―小日本主義者の見識とその孤高；中野正剛―民権派ジャーナリストから朝野の政治家へ　ほか）
第４部　昭和後期―戦後とは何だったのか（大宅壮一―二つの大衆社会化状況を生きた、「無思想」の「マスコミの王様」；田英夫―ニュースキャスターの草分け　ほか）

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