クルト・レヴィン/著 -- ちとせプレス -- 2017.12 -- 301.6

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 301.6/レウイ/一般 120613917 一般 利用可

資料詳細

タイトル 社会科学における場の理論
書名ヨミ シャカイ カガク ニ オケル バ ノ リロン
シリーズ名 社会的葛藤の解決と社会科学における場の理論
副叢書名
著者名 クルト・レヴィン /著, ドォウィン・カートライト /編, 猪股 佐登留 /訳  
著者ヨミ レヴィン,クルト , カートライト,ドォウィン , イノマタ,サトル  
出版者 ちとせプレス  
出版年 2017.12
ページ数等 353p
大きさ 21cm
内容細目 内容:心理学における定式化と進歩. 場の理論における構成概念. 一定時における場の定義. 場の理論と学習. 退行,後もどりおよび発達. 場の理論と社会心理学における実験. 社会心理学における研究法の問題. 心理学的生態学. 集団力学の開拓線. 全体事態の関数としての行動と発達. 全体,分化および統一性の概念分析
原書名 原タイトル:Field Theory in Social Science
一般件名 社会科学-方法論  
ISBN 4-908736-07-3
ISBN13桁 978-4-908736-07-0
定価 4500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120161349
NDC8版 301.6
NDC9版 301.6
著者紹介 【クルト・レヴィン】1890年ドイツに生まれる。ベルリン大学にて学位を取得し,ベルリン大学に勤める。その後アメリカに渡り,コーネル大学,アイオワ大学にて教鞭をとる。1945年にマサチュセッツ工科大学に招かれ,グループ・ダイナミックス研究センターを創設する。1947年逝去。ベルリン大学時代はゲシュタルト心理学派の有力メンバーとして活躍。渡米後は,パーソナリティ研究,そしてグループ・ダイナミックス研究へと関心を移し,多大な業績をあげる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【猪股佐登留】1925年生まれ。京都大学文学部卒,京都大学大学院特別研究生,滋賀大学教授を経て,島根大学教授。1997年逝去。主著に,『態度の心理学』(培風館,1982年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
心理学における定式化と進歩
場の理論における構成概念
一定時における場の定義
場の理論と学習
退行 後もどりおよび発達
場の理論と社会心理学における実験
社会心理学における研究法の問題
心理学的生態学
集団力学の開拓線
全体事態の関数としての行動と発達
全体 分化および統一性の概念分析