高瀬 正仁/著 -- 日本評論社 -- 2017.12 -- 410.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 410.2/タカセ/一般H 120459402 一般 利用可

資料詳細

タイトル 数学史のすすめ
書名ヨミ スウガクシ ノ ススメ
副書名 原典味読の愉しみ
著者名 高瀬 正仁 /著  
著者ヨミ タカセ,マサヒト  
出版者 日本評論社  
出版年 2017.12
ページ数等 299p
大きさ 20cm
一般件名 数学-歴史  
ISBN 4-535-78778-6
ISBN13桁 978-4-535-78778-0
定価 2700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120159451
NDC8版 410.2
NDC9版 410.2
内容紹介 岡潔、ガウス、アーベル、オイラー…。「数学を創造した人」の声に耳を傾け、直接言葉を交わし、問いかけに答えてきた著者が書き綴った、数論、微積分、多変数関数論の形成史。
著者紹介 1951年、群馬県勢多郡東村(現、みどり市)生まれ。九州大学基幹教育院教授を経て、現在、数学者・数学史家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに―数学史とは何か
序章 多変数関数論の古典に親しんだころ
第1章 ガウスの著作『アリトメチカ研究』の解読をめざして
第2章 アーベルの代数方程式論と楕円関数論
第3章 数論のはじまり
第4章 類体論の最初の一歩
第5章 微積分の泉
第6章 リーマンのアーベル関数論
第7章 黎明の多変数関数論