並木 誠士/編 -- 昭和堂 -- 2017.12 -- 720.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 720.2/シミス/一般 120470250 一般 利用可

資料詳細

タイトル 描かれた都市と建築
書名ヨミ エガカレタ トシ ト ケンチク
シリーズ名 KYOTO Design Lab Library
副叢書名
著者名 並木 誠士 /編, 清水 重敦 /〔ほか執筆〕  
著者ヨミ ナミキ,セイシ , シミズ,シゲアツ  
出版者 昭和堂  
出版年 2017.12
ページ数等 237,8,8p
大きさ 21cm
内容細目 内容:描かれた古代の寺院・宮殿建築 清水重敦著. もうひとつのお伊勢参り 岩本馨著. 文人画家・田能村直入と数寄の場 矢ケ崎善太郎著. 京都の近代化を描く 石田潤一郎著. 昭和三年の京都 並木誠士著. 「描く」ことと「建てる」ことの間 西田雅嗣著. 描かれた資源と大地 赤松加寿江著. 松ノ井覚治が残した建築図面 三宅拓也著. 地図とタブロー 三木順子著. 小川信治の不思議な建築 平芳幸浩著
一般注記 欧文タイトル:Drawn Architecture and Urbanism
一般件名 絵画-歴史 , 都市-歴史 , 建築-歴史  
ISBN 4-8122-1625-7
ISBN13桁 978-4-8122-1625-5
定価 3000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120157980
NDC8版 720.2
NDC9版 720.2
内容紹介 美術史の対象としての絵画は、色やかたちが様式的に分析されたり、受容史的に検討されることも多い。その絵画を「建築」というフィルターから捉えたときに、どのような世界が見えてくるのか。絵画と都市、場、建築をめぐる多様なあり方を示す10編の論文。
著者紹介 【並木誠士】1955年東京都生。徳川美術館学芸員、京都大学助手、京都造形芸術大学助教授を経て、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授、同大学美術工芸資料館長。おもな編著書に『京都近代美術工芸のネットワーク』[共編著、思文閣出版、2017年]など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【清水重敦】京都工芸繊維大学デザイン・建築学系教授。専門分野:建築史・文化遺産論。都市・建築史学を方法に、古くは都城や古代建築、新しくは近代の都市景観や近代建築まで、土地に関わる文化遺産全般を研究対象とし、その保存と活用に踏み込んだ研究と実践を行う。現在は、文化財の新類型である「文化的景観」を軸に、主に都市における文化遺産保存活用の統合的アプローチの開拓に力を注いでいる。[主な業績]『辰野金吾 美術は建築に応用されざるべからず』[共著、ミネルヴァ書房、2015、日本建築学会著作賞]。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
描かれた古代の寺院・宮殿建築 清水 重敦/著
もうひとつのお伊勢参り 岩本 馨/著
文人画家・田能村直入と数寄の場 矢ケ崎 善太郎/著
京都の近代化を描く 石田 潤一郎/著
昭和三年の京都 並木 誠士/著
「描く」ことと「建てる」ことの間 西田 雅嗣/著
描かれた資源と大地 赤松 加寿江/著
松ノ井覚治が残した建築図面 三宅 拓也/著
地図とタブロー 三木 順子/著
小川信治の不思議な建築 平芳 幸浩/著