高階 秀爾/編 -- 現代企画室 -- 2017.9 -- 706.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 706.9/マチト/一般 120522290 一般 利用可

資料詳細

タイトル まちとミュージアムが織りなす文化
書名ヨミ マチ ト ミュージアム ガ オリナス ブンカ
副書名 過去から未来へ
著者名 高階 秀爾 /編, 建畠 晢 /編, 水沢 勉 /編, 蓑 豊 /編  
著者ヨミ タカシナ,シュウジ , タテハタ,アキラ , ミズサワ,ツトム , ミノ,ユタカ  
出版者 現代企画室  
出版年 2017.9
ページ数等 243p
大きさ 21cm
内容細目 内容:発電所としてのミュージアム ラース・ニッティヴ述. ソーシャルメディアとしての視覚文化の「場」 李龍雨述. 大原美術館と倉敷 高階秀爾述. 神奈川県立近代美術館と鎌倉 水沢勉述. 100人で語りあった「ワールドカフェ」ファシリテーターのコメント 安部沙耶香述 塚田美紀述. 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラム 太下義之述. オリンピック・パラリンピックの文化プログラムと地域の動き 青木保述 建畠晢述. BEPPU PROJECTについて 山出淳也述. アート×産業×コミュニティ 街が創造的になる場 中村政人述. あいちトリエンナーレ 拝戸雅彦述. アーツ前橋と地域の関わり 住友文彦述. まちとアートプロジェクト 高階秀爾著. 地域における文化的協働が活性化するには 藤浩志ファシリテーター 安部沙耶香〔ほか〕述 清水有〔ほか〕述 塚田美紀〔ほか〕述. まちとミュージアムの開かれた関係に向けて 青木保〔ほか〕述 高階秀爾〔ほか〕述 建畠晢〔ほか〕述 水沢勉ファシリテーター. 21世紀ミュージアム・サミットが目指したもの 福原義春述. これまでの21世紀ミュージアム・サミット
一般注記 欧文タイトル:The culture woven by the City and the Museum
一般件名 美術館 , 文化政策 , 地域社会開発  
ISBN 4-7738-1723-2
ISBN13桁 978-4-7738-1723-2
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120156153
NDC8版 706.9
NDC9版 706.9
内容紹介 ミュージアムやアートプロジェクトは地域発の文化創造にいかに貢献するのか。東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、文化の果たす役割を議論した2日間の記録。第7回「21世紀ミュージアム・サミット」の内容を完全収録。
著者紹介 【高階秀爾】大原美術館館長、(公財)西洋美術振興財団理事長、第1回21世紀ミュージアム・サミット総監修 1932年生まれ。東京大学教養学部卒業後、同大学院在学中にパリ大学美術研究所およびルーヴル学院で西洋近代美術史を専攻。国立西洋美術館勤務後、東京大学文学部教授、国立西洋美術館長等を経て、2002年より大原美術館館長。東京大学名誉教授、パリ第一大学名誉博士。『世紀末芸術』(紀伊國屋書店、1963/ちくま学芸文庫、2008)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【建畠晢】埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長、第3回21世紀ミュージアム・サミット総監修 1947年京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。国立国際美術館館長、京都市立芸術大学学長などを経て、2011年より埼玉県立近代美術館館長、2015年より多摩美術大学学長に就任。全国美術館会議会長。専門は近現代美術。詩人としても活躍し、1991年に『余白のランナー』(思潮社、1991)で歴程新鋭賞、2005年に『零度の犬』(書肆山田、2004)で高見順賞、2013年に『死語のレッスン』(思潮社、2013)で萩原朔太郎賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 歴史軸から見たミュージアムと地域社会(基調講演 都市の再生と文化の役割―社会の中でのミュージアム;講演 美術館は地域社会とどう向き合ってきたのか;100人で語りあった「ワールドカフェ」;写真でふりかえる「第七回21世紀ミュージアム・サミット」)
第2部 地域に根付く文化のプラットフォーム(基調報告 二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラム;対談 オリンピック・パラリンピックの文化プログラムと地域の動き(青木保×建畠晢);四つの事例報告“まちとミュージアムが織りなす文化”;パネルディスカッション 地域における文化的協働が活性化するには)
第3部 ミュージアム・サミットから未来へ向けたメッセージ(総括討論 まちとミュージアムの開かれた関係に向けて;21世紀ミュージアム・サミットが目指したもの;これまでの21世紀ミュージアム・サミット)
神奈川県立近代美術館と鎌倉 水沢 勉/述
100人で語りあった「ワールドカフェ」ファシリテーターのコメント 安部 沙耶香/述
二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラム 太下 義之/述
オリンピック・パラリンピックの文化プログラムと地域の動き 青木 保/述
BEPPU PROJECTについて 山出 淳也/述
アート×産業×コミュニティ 街が創造的になる場 中村 政人/述
あいちトリエンナーレ 拝戸 雅彦/述
アーツ前橋と地域の関わり 住友 文彦/述
まちとアートプロジェクト 高階 秀爾/著
地域における文化的協働が活性化するには 藤 浩志/ファシリテーター
まちとミュージアムの開かれた関係に向けて 青木 保/〔ほか〕述
21世紀ミュージアム・サミットが目指したもの 福原 義春/述
これまでの21世紀ミュージアム・サミット