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魚と人の文明論 利用可

秋道　智彌／著 -- 臨川書店 -- 2017.12 -- 384.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 384.3/ｱｷﾐ/一般 120600930 一般 利用可

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タイトル 魚と人の文明論
書名ヨミ サカナ　ト　ヒト　ノ　ブンメイロン
著者名 秋道　智彌 ／著  
著者ヨミ アキミチ，トモヤ  
出版者 臨川書店  
出版年 2017.12
ページ数等 ３２２，４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 漁撈－歴史 , 魚－歴史 , 文化人類学  
ISBN 4-653-04118-0
ISBN13桁 978-4-653-04118-4
定価 ５３００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120155586
NDC8版 384.36
NDC9版 384.36
内容紹介 古代ヨーロッパから近世～現代の日本まで。身近な食物資源であると同時に、博物学・芸術・信仰の対象としても扱われてきた魚の多面的な歴史を、豊富な図版・写真を用いて解説。総合的な見地から、魚・人・カミのかかわりを軸とした新たな文明像を提唱する。
著者紹介 １９４６年京都市生。総合地球環境学研究所名誉教授、山梨県立富士山世界遺産センター所長。生態人類学。理学博士。東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合研究大学大学院大学先導科学研究科客員教授、総合地球環境学研究所教授、同副所長などを経て現職。主な著書に、『なわばりの文化史―海・山・川の資源と民俗社会』（小学館、１９９５年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章　魚と人を語る―文明論の視点
第１章　自然と象徴―魚類分類の多様性
第２章　うま味と料理―魚食の文明論
第３章　魚食のタブー論―大宗教から菜食主義まで
第４章　有毒魚と有用魚―非食用の博物誌
第５章　魚の王と王の魚―巨大魚と権威
第６章　半魚人の世界―魚と神話
第７章　魚と世界観―霊魂と身体
終章　魚と人の文明論―統合知の地平

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