下村 恭民/著 -- 佐伯印刷株式会社出版事業部 -- 2017.10 -- 333.8237

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 333.8/シモム/一般H 120456077 一般 利用可

資料詳細

タイトル タイの新しい地平を拓いた挑戦
書名ヨミ タイ ノ アタラシイ チヘイ オ ヒライタ チョウセン
副書名 東部臨海開発計画とテクノクラート群像
著者名 下村 恭民 /著  
著者ヨミ シモムラ,ヤスタミ  
出版者 佐伯印刷株式会社出版事業部  
出版年 2017.10
ページ数等 135p
大きさ 19cm
一般件名 経済援助(日本)-タイ-歴史 , 開発(経済)-タイ-歴史 , 工業化-タイ  
ISBN 4-905428-77-7
ISBN13桁 978-4-905428-77-0
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120153108
NDC8版 333.8237
NDC9版 333.8237
内容紹介 タイの工業化・近代化に道を拓いたのが、無謀とも言われた「東部臨海開発計画」だった。様々な困難を乗り越え、大規模臨海工業地帯を創出させたものとは。これまで知られてこなかった国家的プロジェクトの形成を、タイの開発に精通する著者が明らかにする。
著者紹介 法政大学名誉教授。1940年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、コロンビア大学MBA。著書『中国の対外援助』日本経済評論社ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
プロローグ 逆風の中での決断
第1章 二大ドナーとタイ政府
第2章 険しかった道のり
第3章 推進派と批判派の群像
第4章 プラザ合意と工場進出
第5章 「東洋のデトロイト」が出現
第6章 東部臨海はなぜ成功したか
第7章 東部臨海の環境問題の特異性
エピローグ レムチャバン港は何を語るか