鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
田中克彦セレクシヨン 1 カルメンの穴あきくつした
利用可
予約かごへ
田中 克彦/著 -- 新泉社 -- 2017.11 -- 804
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
804/タナカ-1/一般
120467141
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
田中克彦セレクシヨン
書名ヨミ
タナカ カツヒコ セレクシヨン
巻次
1
巻書名
カルメンの穴あきくつした
巻書名
カルメンの穴あきくつした
著者名
田中 克彦
/著
著者ヨミ
タナカ,カツヒコ
出版者
新泉社
出版年
2017.11
ページ数等
423p
大きさ
20cm
内容細目
内容:山紫水明・地方大学のすすめ. 西先生がお住持になるのをやめた話. 新しい人間関係の発見のために. 専門が人と思想を殺す. 大学の授業と市民講座のちがいについて. 今日の大学と学問を考える. 大学と人文学の伝統. 文字学の現在. ヘレン・ケラーが明らかにした「ことばとは何か」. 知識の支配とことばの自由. 誤解と理解. 帝国の現実. いしゃだおし. 野菜と私. 大根の葉っぱとイナゴとタニシ. ことばと向きあう人. 新しい「文化方言」の試み. うつりゆくこそことばなれ. 思想の風貌に向き合う. 言語と精神. ことば. 耳の中の炬火. 現代の英雄. 饗宴. カルメンの穴あきくつ下 ほか59編
一般注記
欧文タイトル:Katsuhiko Tanaka Selection
一般件名
言語
ISBN
4-7877-1821-5
ISBN13桁
978-4-7877-1821-1
定価
3200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120152581
NDC8版
804
NDC9版
804
内容紹介
民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦の興味は尽きぬ。自伝的小篇と読書ノートをまとめた、田中克彦自身によるセレクション第1巻。
著者紹介
1934年兵庫県生まれ。東京外国語大学モンゴル語学科、一橋大学大学院社会学研究科、ボン大学哲学部・中央アジア言語文化研究所(フンボルト財団給費)でモンゴル学・言語学・民族学を学ぶ。一橋大学名誉教授。社会学博士。モンゴル国立大学名誉博士。2009年モンゴル国北極星勲章受賞。著書に『ことばと国家』(岩波書店)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 大学流浪(山紫水明・地方大学のすすめ;西先生がお住持になるのをやめた話 ほか)
第2章 読書ノート(“本から本へ”誤解と理解;“本から本へ”帝国の現実―ソ連の民族問題 ほか)
第3章 亀井孝先生との思い出(亀井先生と過ごした日々;亀井孝先生と共にあった日々 ほか)
第4章 モンゴルに向って(“読書ノート”『トゥバ紀行』;“新聞連載コラム”私空間 ほか)
第5章 ことばと状況(“新聞連載コラム”随想;兵庫県の北と南 ほか)
今日の大学と学問を考える
大学と人文学の伝統
文字学の現在
ヘレン・ケラーが明らかにした「ことばとは何か」
知識の支配とことばの自由
誤解と理解
帝国の現実
いしゃだおし
野菜と私
大根の葉っぱとイナゴとタニシ
ことばと向きあう人
新しい「文化方言」の試み
うつりゆくこそことばなれ
思想の風貌に向き合う
言語と精神
ことば
耳の中の炬火
現代の英雄
饗宴
カルメンの穴あきくつ下
受難の歴史を生きる「流浪の民」
ファーブル伝
フィンランド初代公使滞日見聞録
チベット受難と希望
ブダペストの世紀末
言語とその地位
辞書-自由のための道具
セ〓ストーポリ
悪魔くんに思う
自立とやさしさ
草加せんべいと入試問題
亀井先生と過ごした日々
亀井孝先生と共にあった日々
「天皇制の言語学的考察」について二〇一七年に思うこと
天皇制の言語学的考察
亀井 孝/著
解説
寺杣 正夫/著
トゥバ紀行
トルコの鞍
水没した村
神話の語り手
二匹の出迎え
コトバ学の手ほどき
黎明期の近代日本をうつす鏡
意識の底までもぐり込む新聞のことば
脳外科の話
ロシア語地域公用語化の構想を
騎馬民族説と江上波夫の思い出
ショパンのディアパゾン
パックス・モンゴリカ
西北蒙古誌〈第二巻〉民俗・慣習編
兵庫県の北と南
開戦と敗戦
ある日の東条首相
トンビに腰巻き
神戸のために炭を焼く
雪中行進と弁当検査
清子さんとの別れ
はじめてのヒッチ旅行
ある突飛な空想
カントの嗅ぎタバコ
沖縄に仕掛けるアメリカの謀略
究極の浪費は軍備
レクラム文庫から草原の読書へ
「表現」ということばのエネルギー
ブラッドランド上・下
豊かにして、おそろしい世界
しのばるる安丸良夫についての断章
ナシオンが「民族」を食いつぶす
フランス革命が排他的「国語」をつくる
ソビエト同盟〈連邦〉歴史的役割
国語ではない「国家語」の出現
「国家語」の花ざかり
「ソビエト人」と「中華民族」
ことばのへだたりと国家の独立
似かよった言語でも一つになりにくい
マルクス主義と青年文法学派
ソシュールの反逆
構造の自然と人工の規範
神と民族のあいだの言語
ページの先頭へ