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    丸善
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小酒井 不木/著 -- 論創社 -- 2017.11 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 913.6/コサカ-2/一般 120235173 一般 利用可

資料詳細

タイトル 小酒井不木探偵小説選
書名ヨミ コサカイ フボク タンテイ ショウセツセン
巻次
シリーズ名 論創ミステリ叢書
副叢書名 109
著者名 小酒井 不木 /著, 阿部 崇 /編  
著者ヨミ コサカイ,フボク , アベ,タカシ  
出版者 論創社  
出版年 2017.11
ページ数等 371p
大きさ 22cm
内容細目 内容:画家の罪?. 呪はれの家. 謎の咬傷. 通夜の人々. ふたりの犯人. 直接証拠. 愚人の毒. 紅蜘蛛の怪異. 稀有の犯罪. 展望塔の死美人. 好色破邪顕正. 探偵戯曲 紅蜘蛛綺譚. 探偵小説劇 龍門党異聞. 手紙の詭計. 外務大臣の死. 催眠術戦. 新聞紙の包. 偶然の成功. 妲己の殺人. 偶感二題. 課題. 作家としての私. 匿名の手紙. 陪審制度宣伝劇. 少年時代の愛読書 ほか7編
ISBN 4-8460-1644-7
ISBN13桁 978-4-8460-1644-9
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1101960253
NDC8版 913.6
NDC9版 913.6
内容紹介 昭和初期探偵小説文壇の中心人物としてリーダーシップを発揮した医学者作家・小酒井不木の探偵小説選第2弾。「画家の罪?」「呪はれの家」「謎の咬傷」などを収めた創作篇、「作家としての私」「探偵文芸の将来」などを収めた評論・随筆篇で構成する。
著者紹介 【小酒井不木】1890年、愛知県生まれ。本名・光次。別名・鳥井零水。東京帝国大学大学院で生理学・血清学を専攻。肺結核の療養生活を経て、1917年に東北帝国大学医学部助教授に就任。21年に医学博士の学位を得て東北帝国大学教授に任じられるが、健康不良のため退職し、以後は文筆業に専念する。1929年、肺炎により死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【阿部崇】学習院大学大学院博士前期課程修了。『子不語の夢 江戸川乱歩小酒井不木往復書簡集』(皓星社、2004年)で小酒井不木書簡の翻刻を担当。1999年に小酒井不木研究の個人サイト「奈落の井戸」を開設し、サラリーマン生活のかたわら、作品の翻刻、年譜の作成、関連資料の公開など細々と活動を続けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
創作篇(画家の罪?;呪はれの家;謎の咬傷;通夜の人々;ふたりの犯人 ほか)
評論・随筆篇(偶感二題;課題;作家としての私;匿名の手紙;陪審制度宣伝劇 ほか)
謎の咬傷
通夜の人々
ふたりの犯人
直接証拠
愚人の毒
紅蜘蛛の怪異
稀有の犯罪
展望塔の死美人
好色破邪顕正
探偵戯曲 紅蜘蛛綺譚
探偵小説劇 龍門党異聞
手紙の詭計
外務大臣の死
催眠術戦
新聞紙の包
偶然の成功
妲己の殺人
偶感二題
課題
作家としての私
匿名の手紙
陪審制度宣伝劇
少年時代の愛読書
探偵小説劇化の一経験
探偵文芸の将来
探偵小説の行くべき道
大衆文芸ものの映画化
名古屋スケツチ
ペンから試験管へ
『龍門党異聞』について