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中近世陶磁器の考古学 第７巻 利用可

佐々木　達夫／編 -- 雄山閣 -- 2017.10 -- 202.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 202.5/ﾁﾕｳ-7/一般 120472017 一般 利用可

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タイトル 中近世陶磁器の考古学
書名ヨミ チュウキンセイ　トウジキ　ノ　コウコガク
巻次 第７巻
著者名 佐々木　達夫 ／編, 佐々木　達夫 ／〔ほか執筆〕  
著者ヨミ ササキ，タツオ , ササキ，タツオ  
出版者 雄山閣  
出版年 2017.10
ページ数等 ３２６ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：元時代青花陶磁器黒斑の画法分析　陳殿著．　中国・明代の陶磁器国内流通　金沢陽著．　ソウル・漢陽都城内遺跡出土の朝鮮時代陶磁器　田代裕一朗著．　中世袋物の系譜　水澤幸一著．　福建省〓州窯の研究　森村健一著．　広域展開した瓦器　新田和央著．　中野遺跡出土の貿易陶磁器と中世後期京都産土師器　中嶌陽太郎著．　中世陶工の労働形態に関する一試論　金子健一著．　備前焼の徳利　乗岡実著．　佐賀藩内における鍋島焼の使用　德永貞紹著．　江戸中期における家紋入り磁器の盛行について　大橋康二著．　「室津」海底から採集された近世陶磁器　赤松和佳著．　マジョリカ陶器の物語　松本啓子著
一般件名 遺跡・遺物 , 陶磁器－歴史  
ISBN 4-639-02528-9
ISBN13桁 978-4-639-02528-3
定価 ６８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120146130
NDC8版 202.5
NDC9版 202.5
著者紹介 １９４５年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、現在、金沢大学名誉教授、古代学協会理事ほか。文学博士。著書『元明時代窯業史研究』（吉川弘文館　１９８５）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
元時代青花陶磁器黒斑の画法分析
中国・明代の陶磁器国内流通―景徳鎮窯といくつかの有力地方窯
ソウル・漢陽都城内遺跡出土の朝鮮時代陶磁器―その流通消費をめぐる基礎的研究
中世袋物の系譜―威盛財としての唐物陶磁器瓶類の展開
福建省〓（しょう）州窯の研究―〓（しょう）州窯陶磁と「茶人の都・堺」の茶の湯
広域展開した瓦器―奈良火鉢・風炉について
中野遺跡出土の貿易陶磁器と中世後期京都産土師器―中世丹後府中の考古学的解明に向けて
中世陶工の労働形態に関する一試論―瀬戸窯と東濃窯のロクロピットを題材に
備前焼の徳利
佐賀藩内における鍋島焼の使用〔ほか〕
江戸中期における家紋入り磁器の盛行について 大橋　康二／著
「室津」海底から採集された近世陶磁器 赤松　和佳／著
マジョリカ陶器の物語 松本　啓子／著

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