イアン・ハッキング/著 -- 森北出版 -- 2017.10 -- 410.1

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 410.1/ハツキ/一般H 120243301 一般 利用可

資料詳細

タイトル 数学はなぜ哲学の問題になるのか
書名ヨミ スウガク ワ ナゼ テツガク ノ モンダイ ニ ナル ノカ
著者名 イアン・ハッキング /著, 金子 洋之 /共訳, 大西 琢朗 /共訳  
著者ヨミ ハッキング,イーアン , カネコ,ヒロシ , オオニシ,タクロウ  
出版者 森北出版  
出版年 2017.10
ページ数等 367p
大きさ 22cm
原書名 原タイトル:WHY IS THERE PHILOSOPHY OF MATHEMATICS AT ALL?
一般件名 数理哲学 , 証明(数学)  
ISBN 4-627-08181-2
ISBN13桁 978-4-627-08181-9
定価 4500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120142492
NDC8版 410.1
NDC9版 410.1
内容紹介 なぜ数学では“証明”ができるのか?なぜ数学は“応用”できるのか?数学者や哲学者がそう問うとき、「数学」「証明」「応用」は何を意味しているのか…。科学哲学の巨人、イアン・ハッキングが、数学の哲学は何を問題にしてきたのかを独自の視点で描き出す。
著者紹介 【イアン・ハッキング】1936年、カナダ生まれ。トロント大学名誉教授。邦訳されている著書に『表現と介入――ボルヘス的幻想と新ベーコン主義』(渡辺博訳、産業図書、1986年、筑摩書房、2015年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【金子洋之】1956年、北海道生まれ。北海道大学大学院博士課程単位修得退学。現在、専修大学教授。専門は論理学、数学の哲学、言語哲学。著書に『記号論理入門』(産業図書、1994年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 デカルト的序論
第2章 何が数学を数学たらしめているのか
第3章 なぜ数学の哲学というものが存在するのか
第4章 証明
第5章 応用
第6章 プラトンの名において
第7章 プラトニズムに対抗する立場