江崎 道朗/著 -- PHP研究所 -- 2017.8 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/エサキ/一般H 120805181 一般 利用可

資料詳細

タイトル コミンテルンの謀略と日本の敗戦
書名ヨミ コミンテルン ノ ボウリャク ト ニホン ノ ハイセン
シリーズ名 PHP新書
副叢書名 1108
著者名 江崎 道朗 /著  
著者ヨミ エザキ,ミチオ  
出版者 PHP研究所  
出版年 2017.8
ページ数等 414p
大きさ 18cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)-原因 , インテリジェンス(情報活動)-日本-歴史-明治以後 , コミンテルン  
ISBN 4-569-83654-2
ISBN13桁 978-4-569-83654-6
定価 980円
問合わせ番号(書誌番号) 1120130643
NDC8版 210.75
NDC9版 210.75
内容紹介 大日本帝国は、レーニンの謀略に乗せられ、第二次世界大戦に追い込まれていく。その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らの暗躍から、保守自由主義者の実像まで、隠された歴史の真実に迫る。
著者紹介 1962年、東京都生まれ。九州大学卒業。現在、評論家。著書に『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略―戦前の日本もスパイ天国だった
第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧
第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作
第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン
第5章 「保守自由主義」vs「右翼全体主義」「左翼全体主義」
第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透