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1 件中、 1 件目
羽柴家崩壊
利用可
黒田 基樹/著 -- 平凡社 -- 2017.7 -- 288.3
SDI
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
288.3/クロタ/一般
120215571
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
羽柴家崩壊
書名ヨミ
ハシバ ケ ホウカイ
副書名
茶々と片桐且元の懊悩
シリーズ名
中世から近世へ
著者名
黒田 基樹
/著
著者ヨミ
クロダ,モトキ
出版者
平凡社
出版年
2017.7
ページ数等
278p
大きさ
19cm
一般件名
豊臣(家)
ISBN
4-582-47733-X
ISBN13桁
978-4-582-47733-7
定価
1700円
問合わせ番号(書誌番号)
1120126388
NDC8版
288.3
NDC9版
288.3
内容紹介
関ヶ原合戦後から大坂の陣勃発まで、羽柴家はどのような存在であったのか。この時期の羽柴家をとらえるうえで決定的に重要な人物となる、浅井茶々に着目し、当時の羽柴家と徳川家の関係、大坂の陣に至る羽柴家内部の抗争について具体的に描き出す。
著者紹介
1965年東京都生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は日本中世史。現在、駿河台大学法学部教授。著書に『百姓から見た戦国大名』(ちくま新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 関ヶ原合戦以前の茶々と且元
第2章 関ヶ原合戦後の茶々・秀頼の立場―慶長五年九月十五日(関ヶ原合戦)~慶長六年三月(家康、伏見城を政権本拠とする)
第3章 且元を頼りにする茶々―慶長六年五月(家康、京都に後陽成天皇行幸を迎える新屋形造営を計画)~慶長十九年三月(秀忠、右大臣に就任。従一位に叙任)
第4章 茶々・秀頼と且元の対立―慶長十九年九月(方広寺鐘銘問題、発生直後)
第5章 茶々・秀頼から且元への説得―慶長十九年九月二十五日(茶々・秀頼、且元に出仕をうながす)~九月二十七日(茶々、且元に処罰を下す)
第6章 茶々・秀頼と且元の決裂
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