資料詳細

日中戦争全史上対華２１カ条要求〈１９１５年〉から南京占領〈１９３７年〉まで利用可

笠原　十九司／著 -- 高文研 -- 2017.7 -- 210.7

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	一般	210.7/ｶｻﾊ-1/一般	120200227	一般	利用可

タイトル	日中戦争全史
書名ヨミ	ニッチュウ　センソウ　ゼンシ
巻次	上
巻書名	対華２１カ条要求〈１９１５年〉から南京占領〈１９３７年〉まで
巻書名	対華２１カ条要求〈１９１５年〉から南京占領〈１９３７年〉まで
著者名	笠原　十九司／著
著者ヨミ	カサハラ，トクシ
出版者	高文研
出版年	2017.7
ページ数等	３２６ｐ
大きさ	２０ｃｍ
一般件名	日中戦争（１９３７～１９４５）
ISBN	4-87498-624-2
ISBN13桁	978-4-87498-624-0
定価	２３００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120125034
NDC8版	210.7
NDC9版	210.74
内容紹介	戦争には「前史」と「前夜」がある。日本の戦争指導者たちが踏み越えていった、数々の「戦争回避不可能な段階」とは何か。対華２１カ条要求（１９１５年）から南京占領（１９３７年）までの歩みを明らかにする。
著者紹介	１９４４年群馬県生まれ。最終学歴、東京教育大学大学院修士課程文学研究科東洋史学専攻中退。学位：学術博士（東京大学）。職位：都留文科大学名誉教授。専門分野：中国近現代史、日中関係史、東アジア国際関係史。主な著書：『南京事件』（岩波新書、１９９７年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

タイトル	著者名	ページ
序章　戦争には「前史」と「前夜」がある
１　日本はいつから満州事変・日中戦争への道を歩みはじめたのか（一九一五年の対華二十一カ条要求；戦争「前史」の転換点となった一九二八年）
２　日本軍は「満州」で何をおこなったのか（関東軍の謀略により開始された満州事変；「満州国」の設立　ほか）
３　日中戦争はどのように準備されたか（二・二六事件と軍部強権政治体制の確立；陸軍の華北分離工作の推進　ほか）
４　日中戦争はどのように始まったか（盧溝橋事件から「北支事変」へ；海軍の謀略・大山事件から第二次上海事変へ　ほか）