ジル・ドゥルーズ/〔著〕 -- 法政大学出版局 -- 2017.7 -- 135.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 135.4/トウル/一般H 120210698 一般 利用可

資料詳細

タイトル ベルクソニズム
書名ヨミ ベルクソニズム
副書名 新訳
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
副叢書名 1063
著者名 ジル・ドゥルーズ /〔著〕, 檜垣 立哉 /訳, 小林 卓也 /訳  
著者ヨミ ドゥルーズ,ジル , ヒガキ,タツヤ , コバヤシ,タクヤ  
出版者 法政大学出版局  
出版年 2017.7
ページ数等 159,16p
大きさ 20cm
原書名 原タイトル:LE BERGSONISME
ISBN 4-588-01063-8
ISBN13桁 978-4-588-01063-7
定価 2100円
問合わせ番号(書誌番号) 1120123801
NDC8版 135.4
NDC9版 135.4
内容紹介 哲学史家ドゥルーズの初期代表作。直観や持続、記憶の理論を精査し、差異と多様体の概念を創造することでその後のベルクソン解釈を完全に塗り替えるとともに、ドゥルーズ自身の哲学をも決定づけた古典を、近年の研究動向を取り入れて新訳する。
著者紹介 【ジル・ドゥルーズ】1925年生まれのフランスの哲学者。69年からパリ第八大学教授。哲学史を独自の仕方で読みかえるとともに、哲学本来のあり方を概念の創造に求め、構造主義以降の思想・芸術・文化に多大な影響を及ぼした。主な著書に『ニーチェと哲学』などがある。1995年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【檜垣立哉】1964年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。大阪大学人間科学研究科教授。哲学・現代思想。著書に『瞬間と永遠』(岩波書店)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 方法としての直観
第2章 直接与件としての持続
第3章 潜在的共存としての記憶
第4章 持続は一なのか多なのか
第5章 分化の運動としてのエラン・ヴィタール