渡辺 哲司/著 -- ひつじ書房 -- 2017.6 -- 816.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 816.5/ワタナ/一般 120501335 一般 利用可

資料詳細

タイトル ライティングの高大接続
書名ヨミ ライティング ノ コウダイ セツゾク
副書名 高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ
著者名 渡辺 哲司 /著, 島田 康行 /著  
著者ヨミ ワタナベ,テツジ , シマダ,ヤスユキ  
出版者 ひつじ書房  
出版年 2017.6
ページ数等 203p
大きさ 21cm
内容細目 内容:高校におけるライティング学習の経験はどれほどあるか 渡辺哲司著. 大学新入生は高校「国語」で何を学んでくるのか 島田康行著. 高校ではどのようなライティング技術が教えられるか. 1 レポートとして 渡辺哲司著. 高校ではどのようなライティング技術が教えられるか. 2 意見文、小論文ほか「書くこと」一般として 渡辺哲司著. 「言語活動の充実」によって高校までの「書く」学習の機会は増える〈た〉か 渡辺哲司著. 高大接続改革で高校「国語」はどう変わるのか 島田康行著. 大学入試「国語」はどう変わるのか 島田康行著. 国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査〈論理的な思考〉」は何を示したか 島田康行著. 大学におけるライティング指導はどのようになされているか 島田康行著. 大学新入生にとってレポートとは 渡辺哲司著. 評価の目と書く腕前はどのような関係にあるのか 渡辺哲司著. なぜ大学で「パラグラフ」を教えなければならないか 渡辺哲司著. 教室で実践する高大接続. パラグラフ・ライティングの指導事項 渡辺哲司著
一般注記 欧文タイトル:High School‐to‐College Articulation in Writing
一般件名 論文作法 , 高大連携  
ISBN 4-89476-875-5
ISBN13桁 978-4-89476-875-8
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120123765
NDC8版 816.5
NDC9版 816.5
著者紹介 【渡辺哲司】文部科学省初等中等教育局教科書調査官(体育)。東京大学教育学部・同大学院教育学研究科修了。専門は発育・発達学。開成高等学校非常勤講師(保健体育)、九州大学アドミッションセンター講師、同大学高等教育開発推進センター准教授を経て現職。主な著書は『「書くのが苦手」をみきわめる』(学術出版会、2010年)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【島田康行】筑波大学人文社会系教授(アドミッションセンター長)。筑波大学第一学群人文学類・同大学院教育研究科修了。専門は国語教育学。中学・高校および高等専門学校の教諭、文部省教科書調査官、筑波大学講師・准教授を経て現職。日本国語教育学会理事。全国大学国語教育学会理事。主な著書に『「書ける」大学生に育てる――AO入試現場からの提言』(大修館書店、2012年)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書のなりたちとつくり
第1部 高校まで(高校におけるライティング学習の経験はどれほどあるか;大学新入生は高校「国語」で何を学んでくるのか;高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(1)―レポートとして;高校ではどのようなライティング技術が教えられるか(2)―意見文、小論文ほか「書くこと」一般として;「言語活動の充実」によって高校までの「書く」学習の機会は増える(た)か;高大接続改革で高校「国語」はどう変わるのか)
第2部 入試から大学へ(大学入誌「国語」はどう変わるのか;国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査(論理的な思考)」は何を示したか;大学におけるライティング指導はどのようになされているか;大学新入生にとってレポートとは―認識のズレと苦労のメカニズム;評価の目と書く腕前はどのような関係にあたるか;なぜ大学で「パワグラフ」を教えなければならないか)
教室で実践する高大接続
付録 パラグラフ・ライティングの指導事項
高大接続改革で高校「国語」はどう変わるのか 島田 康行/著
大学入試「国語」はどう変わるのか 島田 康行/著
国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査〈論理的な思考〉」は何を示したか 島田 康行/著
大学におけるライティング指導はどのようになされているか 島田 康行/著
大学新入生にとってレポートとは 渡辺 哲司/著
評価の目と書く腕前はどのような関係にあるか 渡辺 哲司/著
なぜ大学で「パラグラフ」を教えなければならないか 渡辺 哲司/著
教室で実践する高大接続
パラグラフ・ライティングの指導事項 渡辺 哲司/著