鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
ウルリッヒ・ベックの社会理論
利用可
予約かごへ
伊藤 美登里/著 -- 勁草書房 -- 2017.7 -- 361
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
361/イトウ/一般
120198878
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
ウルリッヒ・ベックの社会理論
書名ヨミ
ウルリッヒ ベック ノ シャカイ リロン
副書名
リスク社会を生きるということ
著者名
伊藤 美登里
/著
著者ヨミ
イトウ,ミドリ
出版者
勁草書房
出版年
2017.7
ページ数等
211,20p
大きさ
20cm
一般件名
社会学
,
リスク
ISBN
4-326-65409-0
ISBN13桁
978-4-326-65409-3
定価
2800円
問合わせ番号(書誌番号)
1120123466
NDC8版
361
NDC9版
361
内容紹介
国家や会社や家族の保護機能が弱まり、テロ、貧困、孤立等のリスクが直接個人を襲う現代社会を分析したベック理論の包括的な解説書。リスクと危険の概念を批判的に検討した論考や、公共宗教論を検討した論考も掲載する。
著者紹介
1965年生まれ。1995年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学、博士(文学)。現在、大妻女子大学人間関係学部教授。主著『現代人と時間』(2008年、学文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1章 再帰的近代化
第2章 リスク社会
第3章 ベックにおける「リスク」および「危険」の語の用法について
第4章 個人化
第5章 市民労働―連帯と承認をめぐる理念の生成と変容
第6章 コスモポリタン化とコスモポリタニズム
第7章 ドイツ地域福祉における市民社会と宗教―ベックの宗教論を手掛かりとして
終章 不可逆なプロセスとしての再帰的近代化
ページの先頭へ