浦辺 登/著 -- 弦書房 -- 2017.7 -- 361.65

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 361.6/ウラヘ/一般H 120210234 一般 利用可

資料詳細

タイトル 玄洋社とは何者か
書名ヨミ ゲンヨウシャ トワ ナニモノ カ
著者名 浦辺 登 /著  
著者ヨミ ウラベ,ノボル  
出版者 弦書房  
出版年 2017.7
ページ数等 246p
大きさ 19cm
一般件名 玄洋社  
ISBN 4-86329-154-X
ISBN13桁 978-4-86329-154-6
定価 2000円
問合わせ番号(書誌番号) 1120122037
NDC8版 361.65
NDC9版 361.65
内容紹介 戦後、GHQによって「戦争犯罪の一翼をになったテロリスト集団」と決めつけられた玄洋社。その虚像を、「玄洋社は自由民権団体であった」という実像へと修正していく。
著者紹介 昭和31年、福岡県生まれ。福岡大学ドイツ語学科在学中から雑誌への投稿を行う。日本の近代史を中心に研究している。著書に『太宰府天満宮の定遠館-遠の朝廷から日清戦争まで』(弦書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 玄洋社は相互扶助団体であった
2 玄洋社は自由民権団体であった(幕末から玄洋社発足まで;自由民権運動、そしてアジアとの関わり;日清戦争との関わり;日露戦争との関わり;朝鮮半島との関わり)
3 アジア主義を旗印として(孫文の革命支援と東洋学館;玄洋社と都市開発;明治・大正・昭和の重要事件と玄洋社)
4 玄洋社解散(戦後復興から東京オリンピックまで;百年の計は人を育てるにあり;玄洋社をめぐる年表)