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森の探偵 利用可

宮崎　学／著 -- 亜紀書房 -- 2017.7 -- 482.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 482.1/ﾐﾔｻ/一般Ｈ 120198928 一般 利用可

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タイトル 森の探偵
書名ヨミ モリ　ノ　タンテイ
副書名 無人カメラがとらえた日本の自然
著者名 宮崎　学 ／著, 小原　真史 ／文・構成  
著者ヨミ ミヤザキ，マナブ , コハラ，マサシ  
出版者 亜紀書房  
出版年 2017.7
ページ数等 ３３３ｐ
大きさ １９ｃｍ
一般件名 野生動物－日本 , 森林－日本 , 撮影（写真）  
ISBN 4-7505-1500-0
ISBN13桁 978-4-7505-1500-7
定価 １８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120121852
NDC8版 482.1
NDC9版 482.1
内容紹介 独自に開発した無人カメラのシステムを用いて、野生動物や変容する自然の姿を撮影してきた写真家・宮崎学。あちこちに仕掛けた無人カメラがとらえた写真の数々から、この国の自然環境の変遷と現状が浮かび上がる。著者渾身のルポルタージュ。
著者紹介 【宮崎学】写真家。１９４９年長野県生まれ。精密機械会社勤務を経て、１９７２年写真家として独立。自然と人間をテーマに、社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として活動中。１９９０年『フクロウ』で第９回土門拳賞、１９９５年『死』で日本写真協会賞年度賞、同書と『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞受賞。著書に『アニマルアイズ・動物の目で環境を見る』（全５巻）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 
著者紹介 【小原真史】キュレーター・映像作家。１９７８年愛知県生まれ。ＩＺＵ　ＰＨＯＴＯ　ＭＵＳＥＵＭ研究員として「荒木経惟写真集展　アラーキー」展などを担当。監督作品に「カメラになった男―写真家中平卓馬」がある。２００４年第１０回重森弘淹写真評論賞、２０１６年日本写真協会賞学芸賞を受賞。単著に『富士幻景─近代日本と富士の病』など。東京藝術大学・東京工芸大学非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１章　動物たちの痕跡（けもの道の見つけ方；フクロウの棲む谷；動物たちの住宅事情）
第２章　生と死のエコロジー（自然界のサプリメント；スカベンジャーたち；死の終わり）
第３章　文明の力、自然の力（被災地の動物たち；外来種と在来種）
第４章　人間の傍で（シナントロープたちの事件簿；人間の同伴者）
終章　森と動物と日本人

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