-- 梨の木舎 -- 2017.6 -- 210.75

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 210.7/キヨウ-66/一般H 120208924 一般 利用可

資料詳細

タイトル 教科書に書かれなかった戦争
書名ヨミ キョウカショ ニ カカレナカッタ センソウ
巻次 PART66
巻書名 歴史を学び、今を考える
巻書名 歴史を学び、今を考える
出版者 梨の木舎  
出版年 2017.6
ページ数等 154p
大きさ 21cm
内容細目 内容:それでも日本人は「戦争」を選ぶのか? 加藤陽子述. 日本の戦後 内海愛子述. 質問にこたえて 加藤陽子述 内海愛子述
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-8166-1703-5
ISBN13桁 978-4-8166-1703-4
定価 1500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120121548
NDC8版 210.75
NDC9版 210.75
内容紹介 恵泉女学園大学平和文化研究所が主催した、戦後70年特別座談会「それでも日本人は「戦争」を選ぶのか?」をまとめた1冊。身近な出来事から、社会の仕組み、平和について考える。
著者紹介 【内海愛子】1941年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部、同大学院文学研究科社会学専攻修了。在日朝鮮人などマイノリティ・少数者の人権をテーマに研究。1975年から2年間、インドネシア国立パジャジャラン大学で日本語教師。現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長。著書『朝鮮人BC級戦犯の記録』(勁草書房、1982年、のちに岩波現代文庫、2015年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【加藤陽子】1960年、埼玉県大宮市(現、さいたま市)生まれ。1989年東京大学大学院人文社会系研究科修了(文学博士)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(日本史学)教授。専門は日本近現代史であり、特に1930年代の外交と軍事を中心に研究を続けてきた。著書『徴兵制と近代日本1868-1945』(吉川弘文館、1996年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1部 歴史を学び、今を考える(それでも日本人は「戦争」を選ぶのか?;日本の戦後―少数者の視点から)
2部 質問にこたえて(「国家は想像を超える形で国民に迫ってくる場合があります」;「戦争も歴史も身近な出来事から考えていくことで社会の仕組みが見えてきます」)
資料(英米共同宣言;開戦の詔書;『内外商業新報』1941年12月9日より ほか)