マークス・ラータイ/著 -- 春秋社 -- 2017.6 -- 762.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 762.3/ラタイ/一般H 120195311 一般 利用可

資料詳細

タイトル 愛のうた
書名ヨミ アイ ノ ウタ
副書名 バッハの声楽作品
著者名 マークス・ラータイ /著, 木村 佐千子 /訳  
著者ヨミ ラータイ,マークス , キムラ,サチコ  
出版者 春秋社  
出版年 2017.6
ページ数等 213p
大きさ 22cm
原書名 原タイトル:BACH’S MAJOR VOCAL WORKS
一般件名 声楽 , 教会音楽  
ISBN 4-393-93206-4
ISBN13桁 978-4-393-93206-3
定価 2500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120119906
NDC8版 762.34
NDC9版 762.34
内容紹介 J.S.バッハの主要な声楽作品を、時代背景とともにわかりやすく解説した聴取と演奏のためのガイド。主に礼拝のために書かれた大規模な作品を扱い、バッハが音楽の中で生き生きと描き出した聖書のドラマを再発見する。
著者紹介 【マークス・ラータイ】ミュンスター大学で博士号取得。ライプツィヒ・バッハ資料館研究員等を経て、2003年よりイェール大学音楽史教授。アメリカ・バッハ協会会長。J.S.バッハの音楽に関する論文や、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、アジアにおける公演用の楽曲解説を多数執筆。J.R.アーレやC.P.E.バッハに関する著書もある。2016年にオックスフォード大学出版局から出されたJ.S.バッハの《クリスマス・オラトリオ》に関する書籍は、革新的なものとして評価されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【木村佐千子】広島市出身。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。在学中に安宅賞受賞。J.S.バッハの声楽作品に関する研究で、ボーフム・ルール大学にて博士号取得。現在、獨協大学外国語学部教授、東京藝術大学音楽学部非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 プレリュード
第2章 女性の声―“マニフィカト”とカンタータ“私の魂は主をあがめ”におけるマリア
第3章 愛の歌から子守歌へ―“クリスマス・オラトリオ”
第4章 神の栄光と人の苦しみ―“ヨハネ受難曲”
第5章 イエスの受難と受難曲の歴史―“マタイ受難曲”
第6章 見ることと理解すること―“復活祭オラトリオ”と“昇天祭オラトリオ”
第7章 オペラと建築の間―“ミサ曲 ロ短調”
第8章 ポストリュード
付録