鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
検索結果一覧
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
検索条件
書名
ブロックチェーン技術の未解決問題
ハイライト
ON
OFF
一覧へ戻る
1 件中、 1 件目
ブラックボックス化する現代
利用可
予約かごへ
下條 信輔/著 -- 日本評論社 -- 2017.6 -- 404
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
404/シモシ/一般H
120184356
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
ブラックボックス化する現代
書名ヨミ
ブラック ボックスカ スル ゲンダイ
副書名
変容する潜在認知
著者名
下條 信輔
/著
著者ヨミ
シモジョウ,シンスケ
出版者
日本評論社
出版年
2017.6
ページ数等
300p
大きさ
19cm
内容細目
内容:科学の花はすぐには咲かない. 近視眼化する現代社会. 健忘症化する現代社会. ブラックボックス化する現代社会. 情報実体論. 想定外とブラック・スワン. 「後の祭り」を科学する. リスク認知の盲点を露呈した自衛隊実弾誤射事件. 日本型不祥事の心理構造. トランプ現象の謎を一気に解く「ガス抜き説」. 五輪エンブレム問題、コピペ警察の横行を憂える. 佐村河内事件は何を提起しているか. 認知バイアスはカネになる。のだが。. 機械に責任をもたせることができるか?. ロボットは意識をもちうるか?. 将棋「電王戦」、衝撃の結末. パラリンピックにみる未来身体. 脳とビッグデータが合わさるとどうなるか. 私を責めないで、私の脳を責めて!. 小保方事件の背景に何があったか. 科学の本質と論文不正の微妙な関係. 大学にやってきた黒船「ムーク」. 英語教育の現実的改革私案. IT革命で変わるのは「期待される人間像」だ. ロシアの大学院生が起こした「革命」
一般注記
欧文タイトル:Modern World in A Blackbox
一般件名
科学と社会
,
認知科学
ISBN
4-535-58710-8
ISBN13桁
978-4-535-58710-6
定価
1700円
問合わせ番号(書誌番号)
1120119775
NDC8版
404
NDC9版
404
内容紹介
相次ぐ「想定外」、偽装・盗作、過激なポピュリズム…。新たなリスクは潜在意識の盲点で生じる。「近視眼化」「健忘症化」「ブラックボックス化」「情報実体化」という4つの視座から現代社会と現代人の心をとらえ直す。
著者紹介
1955年東京生まれ。カリフォルニア工科大学生物学・生物工学部教授。京都大学こころの未来研究センター、東北大学脳科学センター、玉川大学脳研究センターなどでも特任・特命教授を務める。マサチューセッツ工科大学大学院修了、同Ph.D取得。東京大学大学院人文研究科博士課程修了。専門は知覚心理学、視覚科学、認知神経科学。著書に『まなざしの誕生』(新曜社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
第1部 近視眼化・健忘症化・ブラックボックス化―危険な三角関係(科学の花はすぐには咲かない―ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落;近視眼化する現代社会―杭打ちデータ偽装、VW事件、新三本の矢…脳損傷者の症状に酷似する社会現象 ほか)
第2部 ブラックボックス化が招く「想定外」と偽装・隠蔽(想定外とブラック・スワン―カタストロフィは認知の盲点で起きる;「後の祭り」を科学する ほか)
第3部 変容する潜在意識とマーケティング、ポピュリズム(トランプ現象の謎を一気に解く「ガス抜き説」―米国大統領選の三つの「なぜ?」が氷解する;五輪エンブレム問題、コピペ警察の横行を憂える―「真の創造性」と「他人のまね」を区別できるか ほか)
第4部 技術の進展は私たちをどこに連れていくのか(機械に責任をもたせることができるか?―自動運転と倫理のジレンマ;ロボットは意識をもちうるか?―「意識とは何か」が、まず共通理解されなければ ほか)
第5部 科学研究・教育の本質と未来(小保方事件の背景に何があったか;科学の本質と論文不正の微妙な関係 ほか)
想定外とブラック・スワン
「後の祭り」を科学する
リスク認知の盲点を露呈した自衛隊実弾誤射事件
日本型不祥事の心理構造
トランプ現象の謎を一気に解く「ガス抜き説」
五輪エンブレム問題、コピペ警察の横行を憂える
佐村河内事件は何を提起しているか
認知バイアスはカネになる。のだが。
機械に責任をもたせることができるか?
ロボットは意識をもちうるか?
将棋「電王戦」、衝撃の結末
パラリンピックにみる未来身体
脳とビッグデータが合わさるとどうなるか
私を責めないで、私の脳を責めて!
小保方事件の背景に何があったか
科学の本質と論文不正の微妙な関係
大学にやってきた黒船「ムーク」
英語教育の現実的改革私案
IT革命で変わるのは「期待される人間像」だ
ロシアの大学院生が起こした「革命」
ページの先頭へ