ケヴィン・バレット/編著 -- 第三書館 -- 2017.5 -- 316.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 316.1/ハレツ/一般 120419597 一般 利用可

資料詳細

タイトル シャルリ・エブド事件を読み解く
書名ヨミ シャルリ エブド ジケン オ ヨミトク
副書名 世界の自由思想家たちがフランス版9.11を問う
著者名 ケヴィン・バレット /編著, 板垣 雄三 /監訳・解説  
著者ヨミ バレット,ケヴィン , イタガキ,ユウゾウ  
出版者 第三書館  
出版年 2017.5
ページ数等 481p
大きさ 20cm
内容細目 内容:なぜ、わたしたちはシャルリ・エブドでないか? ケヴィン・バレット著 古川美緒訳. 「冒涜行為」対「言論の自由」についての市民同士のグローバル対話に向けて ケヴィン・バレット著 田邊克彦訳. シャルリ・エブド事件 ウェブスター・グリフィン・タープリー著 西倉一喜訳. シャルリ?ノン・メルシ!フランス史の中の嫌イスラムと親イスラム ジョン・アンドリュー・モロー著 西倉一喜訳. 二都物語 バーバラ・ホネガー著 西倉一喜訳. 9・11以前と以後の偽旗作戦大量“欺瞞”兵器はいかに相互連結的か ケヴィン・バレット著 宮城純一訳. テロリズムについての魔女狩り アンソニー・ホール著 伊藤雄次訳. シャルリ・エブドの序幕 ローラン・ギュエノ著 伊藤雄次訳. 仕込まれた身分証明書が暴くパリの偽旗作戦 ケヴィン・バレット著 宮城純一訳. シャルリ・エブドはワシントンのヘゲモニーから欧州を解放するか? ポール・クレイグ・ロバーツ著 伊藤雄次訳. 「帝国」はフランスに攻撃を仕掛ける アラン・ソラル著 伊藤雄次訳. シャルリとの一体化は良識あることか? ジョン・コッブ著 長沢美抄子訳. シャルリ〈9/11〉エブドへのイスラムからの一回答 イムラン・N・ホセイン著 古川美緒訳. パリ市民の「ユーモア作家たち」〈の死〉を悼みつつ、欧米メディアの偽善に挑戦する ラビ・マイケル・ラーナー著 古川美緒訳. わたしがシャルリでないのは、なぜか アンドレ・ヴルチェク著 古川美緒訳. シャルリ・エブド、9・11、そして悪魔的聖性 サッディアス・J・コズィンスキー著 古川美緒訳. シャルリ・エブドと欧米の対イスラム文化戦争 ザファル・バンガシュ著 伊藤力司訳. 「自由な言論」の波頭に漂うフランスの路線 ロレンス・デヴィドソン著 伊藤力司訳. 私は自分が誰か〈敢えて〉知らない スィンスィア・マッキンニー著 古川美緒訳. 私はセム人! イブラーヒーム・スーディー著 伊藤力司訳. わたしは混乱状態 イヴォンヌ・リドリー著 伊藤力司訳. 現代イスラエルの創世記 バリー・ハミシュ著 伊藤力司訳. シャルリ・エブドと巧みなメディア誘導の名手たち アシャーヘド・M・ムハンマド著 宮城純一訳. コペンハーゲンの偽旗作戦 オーレ・ダーメゴー著 宮城純一訳. イラン・イスラム共和国最高指導者の欧州と北米の若者たちに宛てたメッセージ アーヤトッラー・セイエド・アリー・ハメネイー師著 宮城純一訳 ほか2編
原書名 原タイトル:We Are Not Charlie Hebdo
一般件名 表現の自由 , テロリズム , イスラム-フランス  
ISBN 4-8074-1710-X
ISBN13桁 978-4-8074-1710-0
定価 3500円
問合わせ番号(書誌番号) 1120119243
NDC8版 316.1
NDC9版 316.1
内容紹介 「ポスト真実」時代の到来とともに、デマとテロ、偽旗作戦とポピュリズム、IS化と「トランプ化」の津波に揉まれつつ、イスラム教・キリスト教・ユダヤ教・非宗教の世界の知性22人が、「シャルリ・エブド事件」の真相に迫る根源的エッセー集。
著者紹介 【ケヴィン・バレット】米国市民、イスラム教徒。アラビア語・イスラム・人文学の研究者。「対テロ戦争」批判で最も著名な一人。ニューヨーク・タイムズなど主要活字メディアの企画記事・特集記事に協力。かつてフランス語、アラビア語、イスラム研究、人文科学を教え、現在は市民運動組織者、ヴェテランズ・トゥデイの編集者、[イランの]プレステレビほか、国際的チャンネルで専門助言者。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【板垣雄三】1931年2月、東京生まれ。東京大学名誉教授、東京経済大学名誉教授 著書:『歴史の現在と地域学』(岩波書店)ほか。編著:『対テロ戦争とイスラム世界』(岩波新書)ほか。翻訳監修:E.サイード『オリエンタリズム』上・下(平凡社ライブラリー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜ、わたしたちはシャルリ・エブドでないか? ケヴィン・バレット/著
「冒涜行為」対「言論の自由」についての市民同士のグローバル対話に向けて ケヴィン・バレット/著
シャルリ・エブド事件 ウェブスター・グリフィン・タープリー/著
シャルリ?ノン・メルシ!フランス史の中の嫌イスラムと親イスラム ジョン・アンドリュー・モロー/著
二都物語 バーバラ・ホネガー/著
9・11以前と以後の偽旗作戦大量“欺瞞”兵器はいかに相互連結的か ケヴィン・バレット/著
テロリズムについての魔女狩り アンソニー・ホール/著
シャルリ・エブドの序幕 ローラン・ギュエノ/著
仕込まれた身分証明書が暴くパリの偽旗作戦 ケヴィン・バレット/著
シャルリ・エブドはワシントンのヘゲモニーから欧州を解放するか? ポール・クレイグ・ロバーツ/著
「帝国」はフランスに攻撃を仕掛ける アラン・ソラル/著
シャルリとの一体化は良識あることか? ジョン・コッブ/著
シャルリ〈9 11〉エブドへのイスラムからの一回答 イムラン・N・ホセイン/著
パリ市民の「ユーモア作家たち」〈の死〉を悼みつつ、欧米メディアの偽善に挑戦する ラビ・マイケル・ラーナー/著
わたしがシャルリでないのは、なぜか アンドレ・ヴルチェク/著
シャルリ・エブド、9・11、そして悪魔的聖性 サッディアス・J・コズィンスキー/著
シャルリ・エブドと欧米の対イスラム文化戦争 ザファル・バンガシュ/著
「自由な言論」の波頭に漂うフランスの路線 ロレンス・デヴィドソン/著
私は自分が誰か〈敢えて〉知らない スィンスィア・マッキンニー/著
私はセム人! イブラーヒーム・スーディー/著
わたしは混乱状態 イヴォンヌ・リドリー/著
現代イスラエルの創世記 バリー・ハミシュ/著
シャルリ・エブドと巧みなメディア誘導の名手たち アシャーヘド・M・ムハンマド/著
コペンハーゲンの偽旗作戦 オーレ・ダーメゴー/著
イラン・イスラム共和国最高指導者の欧州と北米の若者たちに宛てたメッセージ アーヤトッラー・セイエド・アリー・ハメネイー/著
シャルリ・エブド事件の容疑者リスト ケヴィン・バレット/著
ウソと謀略に踊る世界の破局 板垣 雄三/著