海老名 香葉子/著 -- 新日本出版社 -- 2017.6 -- 916

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 916/エヒナ/一般 120194363 一般 利用可

資料詳細

タイトル いつも笑顔で
書名ヨミ イツモ エガオ デ
副書名 あの戦争と母の言葉
著者名 海老名 香葉子 /著, いわさき ちひろ /絵  
著者ヨミ エビナ,カヨコ , イワサキ,チヒロ  
出版者 新日本出版社  
出版年 2017.6
ページ数等 127p
大きさ 20cm
一般件名 太平洋戦争(1941~1945)  
ISBN 4-406-06144-4
ISBN13桁 978-4-406-06144-5
定価 1600円
問合わせ番号(書誌番号) 1120118603
NDC8版 916
NDC9版 916
内容紹介 「こんなことがあったの!」と驚く海老名さんの戦争体験。生活を一変させた東京大空襲と、その後の戦災孤児としての厳しい日常。その幼き日々の体験を、ちひろさんの絵とともに、「母の心」を軸にして語る。
著者紹介 【海老名香葉子】1933年、東京生まれ。18歳で落語家・林家三平と結婚。1980年三平師匠と死別後はテレビのコメンテーター、エッセイストとして活躍、全国で講演活動を続けながら一門を守っている。主な著書に『ことしの牡丹はよい牡丹』(文春文庫)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
著者紹介 【いわさきちひろ】1918~74年。画家。福井県武生市生まれ。代表作に『おふろでちゃぷちゃぷ』(童心社)などがある。1977年、アトリエ兼自宅跡にちひろ美術館・東京を開館。1997年、安曇野ちひろ美術館開館。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき―母の声が聞こえる
生家は、本所深川の和竿職人「竿忠」
「いい日に生まれた子」
兄妹四人の末娘としての幸せな日常
「お国のため」の愛国少女
こうちゃんのこと、おじいちゃんのこと
灯火管制と防空壕
学童疎開が決まって
母の涙
「いつも笑顔でいてね」〔ほか〕