内田 樹/著 -- 晶文社 -- 2017.6 -- 304

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 書庫 304/ウチタ/一般H 120183408 一般 利用可

資料詳細

タイトル 日本の覚醒のために
書名ヨミ ニホン ノ カクセイ ノ タメ ニ
副書名 内田樹講演集
シリーズ名 犀の教室Liberal Arts Lab
著者名 内田 樹 /著  
著者ヨミ ウチダ,タツル  
出版者 晶文社  
出版年 2017.6
ページ数等 350p
大きさ 19cm
内容細目 内容:資本主義末期の国民国家のかたち. これからの時代に僧侶やお寺が担うべき役割とは. 伊丹十三と「戦後精神」. ことばの教育. 私が白川静先生から学んだこと. 憲法と戦争. SEALDs KANSAI京都集会でのスピーチ
一般件名 日本  
ISBN 4-7949-7031-5
ISBN13桁 978-4-7949-7031-2
定価 1700円
問合わせ番号(書誌番号) 1120118601
NDC8版 304
NDC9版 304
内容紹介 グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか?憲法をめぐる議論から浮かび上がる政権劣化の諸相。日本をとりまく喫緊の課題について、情理を尽くして語った著者渾身の講演集。
著者紹介 1950年、東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。著書に『ためらいの倫理学』(角川文庫)など多数。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 資本主義末期の国民国家のかたち
2 これからの時代に僧侶やお寺が担うべき役割とは
3 伊丹十三と「戦後精神」
4 ことばの教育
5 私が白川静先生から学んだこと
6 憲法と戦争―日本はどこに向かうのか
付 SEALDs KANSAI京都集会でのスピーチ