資料詳細

不在の臨床利用可

日下　紀子／著 -- 創元社 -- 2017.6 -- 146.8

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
鳥取県立	書庫	146.8/ｸｻｶ/一般Ｈ	120194157	一般	利用可

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資料詳細

タイトル	不在の臨床
書名ヨミ	フザイ　ノ　リンショウ
副書名	心理療法における孤独とかなしみ
シリーズ名	アカデミア叢書
著者名	日下　紀子／著
著者ヨミ	クサカ，ノリコ
出版者	創元社
出版年	2017.6
ページ数等	２０２ｐ
大きさ	２２ｃｍ
内容細目	内容：不在のあらわれ．　母子関係にみる不在．　セラピストのこころの機能．　セラピストの不在が及ぼす影響．　不在の対象からの攻撃をめぐって．　孤独感の再演としてのかなしみ．　セラピストの内的な不在．　不在の彼方にあらわれるもの
一般件名	精神療法 , 対象関係論（心理学） , 孤独 , 悲しみ
ISBN	4-422-11663-0
ISBN13桁	978-4-422-11663-1
定価	３０００円
問合わせ番号（書誌番号）	1120118433
NDC8版	146.8
NDC9版	146.8
内容紹介	人は対象喪失や対象の不在にまつわる“かなしみ”と“苦悩”を体験するなかで、それらをどのようにして乗り越えていくのだろうか。心理療法におけるセラピストの不在に着目し、治療的相互交流や関係性について検討し論考する。
著者紹介	京都大学大学院教育学研究科博士後期課程（臨床実践指導学講座）単位取得退学。博士（教育学）。臨床心理士。日本精神分析学会認定心理療法士スーパーバイザー。医療法人大峯会心理室室長を経て、現在、関西心理センター・谷町こどもセンター所長。主な著書に『精神分析臨床シリーズ　抑うつの精神分析的アプローチ』（金剛出版）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
不在のあらわれ
理論篇　こころの現象とこころの機能（母子関係にみる不在；セラピストのこころの機能；セラピストの不在が及ぼす影響）
実践篇　往還するものと二重性なるもの（不在の対象からの攻撃をめぐって；孤独感の再演としてのかなしみ；セラピストの内的な不在）
不在の彼方にあらわれるもの
不在の対象からの攻撃をめぐって
孤独感の再演としてのかなしみ
セラピストの内的な不在
不在の彼方にあらわれるもの

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