竹長 吉正/著 -- てらいんく -- 2017.6 -- 970.28

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 児童 970.2/タケナ/児研 120220630 一般 利用可

資料詳細

タイトル ピノッキオ物語の研究
書名ヨミ ピノッキオ モノガタリ ノ ケンキュウ
副書名 日本における翻訳・戯曲・紙芝居・国語教材等
シリーズ名 てらいんくの評論
著者名 竹長 吉正 /著  
著者ヨミ タケナガ,ヨシマサ  
出版者 てらいんく  
出版年 2017.6
ページ数等 485p
大きさ 22cm
内容細目 内容:作品『ピノッキオの冒険』の成立背景. 日本における『ピノッキオ』受容の文化史的研究. 日本におけるピノッキオ研究の歴史. 西村アヤ『ピノチヨ』の読解. 佐藤春夫『ピノチオ』の成立背景. 村山籌子「ピノッキオの冒険」についての考察. 杉浦明平、安藤美紀夫の翻訳についての考察. 『ピノッキオの冒険』〈カルロ・コッローディ〉. 戯曲化されたピノッキオ作品の検討. 『ブラチーノの冒険』〈A・トルストイ作〉の考察. 紙芝居「ピノッキオの冒険」. ピノッキオ物語と国語教材. その1. ピノッキオ物語と国語教材. その2. 演劇『アルレッキーノ-二人の主人を一度に持つと』〈ミラノ・ピッコロ座〉を見て. ピノッキオを巡る研究会に参加して. J・J・ルソーと『ピノッキオ』. 火食い親方とクシャミ. 映画評『ピノッキオ』. 今、『クオレ』を読むこと. 講演記録『ピノッキオの冒険』と人間形成. ピノッキオ物語研究の日本的展開. 呼びかけてくる作品. 今、『ピノッキオの冒険』を読む. 竹内勝太郎の人形芝居論とピノッキオ. 『ハイジ』作品論 ほか1編
一般件名 ピノッキオの冒険  
ISBN 4-86261-127-3
ISBN13桁 978-4-86261-127-7
定価 3800円
問合わせ番号(書誌番号) 1120117904
NDC8版 970.28
NDC9版 973
内容紹介 日本ではなぜ、ピノッキオの話がこれほど多く、長きにわたり求められたのか。イタリアで生まれた破天荒な物語は、どのような道を辿って日本に登場・定着したのか。作品の成立背景やこれまでの翻訳史、研究史等を踏まえて考察する。
著者紹介 1946年、福井県に生まれる。東京学芸大学大学院修了。埼玉大学教育学部教授を経て、白鴎大学教育学部教授をつとめる。著書に『児童文学の表現構造』(教育出版センター)等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
作品『ピノッキオの冒険』の成立背景
日本における『ピノッキオ』受容の文化史的研究
日本におけるピノッキオ研究の歴史
西村アヤ『ピノチヨ』の読解
佐藤春夫『ピノチオ』の成立背景
村山籌子「ピノッキオの冒険」についての考察
杉浦明平、安藤美紀夫の翻訳についての考察
『ピノッキオの冒険』〈カルロ・コッローディ〉
戯曲化されたピノッキオ作品の検討
『ブラチーノの冒険』〈A・トルストイ作〉の考察
紙芝居「ピノッキオの冒険」
ピノッキオ物語と国語教材
ピノッキオ物語と国語教材
演劇『アルレッキーノ-二人の主人を一度に持つと』〈ミラノ・ピッコロ座〉を見て
ピノッキオを巡る研究会に参加して
J・J・ルソーと『ピノッキオ』
火食い親方とクシャミ
映画評『ピノッキオ』
今、『クオレ』を読むこと
講演記録『ピノッキオの冒険』と人間形成
ピノッキオ物語研究の日本的展開
呼びかけてくる作品
今、『ピノッキオの冒険』を読む
竹内勝太郎の人形芝居論とピノッキオ
『ハイジ』作品論
資料編