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ヨーロッパ文明批判序説 利用可

工藤　庸子／著 -- 東京大学出版会 -- 2017.5 -- 230.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 230.6/ｸﾄｳ/一般 120425296 一般 利用可

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タイトル ヨーロッパ文明批判序説
書名ヨミ ヨーロッパ　ブンメイ　ヒハン　ジョセツ
副書名 植民地・共和国・オリエンタリズム
著者名 工藤　庸子 ／著  
著者ヨミ クドウ，ヨウコ  
出版者 東京大学出版会  
出版年 2017.5
ページ数等 ４３８，４８ｐ
大きさ ２２ｃｍ
版表示 増補新装版
一般件名 ヨーロッパ－歴史－近代 , 植民地（ヨーロッパ）－歴史－近代 , フランス文学－歴史－近代 , オリエンタリスム  
ISBN 4-13-010133-1
ISBN13桁 978-4-13-010133-2
定価 ７４００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120117876
NDC8版 230.6
NDC9版 230.6
内容紹介 いまなお揺るぎないヨーロッパのアイデンティティの淵源とは。『ヨーロッパ文明批判序説』『近代ヨーロッパ宗教文化論』『評伝　スタール夫人と近代ヨーロッパ』を貫くものとは。「ヨーロッパ」・「近代」に迫る。「ゆるやかな三部作をめぐって」を増補。
著者紹介 １９４４年浦和生まれ　１９６９年東京大学文学部卒業　東京大学大学院総合文化研究科教授（地域文化研究），放送大学教授をへて　現在東京大学名誉教授　主要著訳書『小説というオブリガート―ミラン・クンデラを読む』（東京大学出版会，１９９６年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第１部　島と植民地（一八七〇年代の地球儀とポリネシア幻想；「絶海の孤島」から「愛の楽園」まで；黒人奴隷と植民地；フランス共和国の奴隷制廃止派たち）
第２部　言説としての共和国（国境の修辞学―ミシュレの方へ；「ナショナル・ヒストリー」から「国民文学」へ―ヴィクトル・ユゴーを求めて；共和国の辞典―ピエール・ラルースをめぐって）
第３部　キリスト教と文明の意識（知の領域としてのオリエント；セム対アーリア；記述されたイスラーム世界；非宗教性の時代のキリスト教）

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