鳥取県立図書館
図書館HP
資料検索
資料紹介
Myライブラリ
ヘルプ
図書館HP
>
検索結果一覧
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細蔵書検索
ジャンル検索
検索条件
一般件名
氏神
ハイライト
ON
OFF
一覧へ戻る
1 件中、 1 件目
文学研究から現代日本の批評を考える
利用可
予約かごへ
西田谷 洋/編 -- ひつじ書房 -- 2017.5 -- 910.26
SDI
本棚へ
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
一般
910.2/フンカ/一般
120277797
一般
利用可
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
文学研究から現代日本の批評を考える
書名ヨミ
ブンガク ケンキュウ カラ ゲンダイ ニホン ノ ヒヒョウ オ カンガエル
副書名
批評・小説・ポップカルチャーをめぐって
著者名
西田谷 洋
/編
著者ヨミ
ニシタヤ,ヒロシ
出版者
ひつじ書房
出版年
2017.5
ページ数等
364p
大きさ
21cm
内容細目
内容:宮崎駿監督映画における戦争の表象 中村三春著. 富野由悠季『機動戦士Zガンダム』における「ニュータイプ」表象の現在性 山田夏樹著. 『機動戦士ガンダムUC』における主体性 西田谷洋著. 戦う/働く少女たちの自由 河野真太郎著. ポピュラー・カルチャーと歴史認識 岩川ありさ著. 仮想世界の中の身体 広瀬正浩著. 『リンダリンダリンダ』論 水川敬章著. 『おおかみこどもの雨と雪』論 近藤周吾著. 男装少女のポリティクス 倉田容子著. 亀井秀雄『感性の変革』と柄谷行人『日本近代文学の起源』 小谷瑛輔著. 日本近代文学とミハイル・バフチン受容 矢口貢大著. ジャパニーズ・セオリーの「発明」 服部徹也著. ジャンルの変容と「コージー・ミステリ」の位置 大橋崇行著. ゼロ年代批評とは何だったのか 千田洋幸著. 八〇年代以降の現代文学と批評を巡る若干の諸問題について 柳瀬善治著
一般注記
欧文タイトル:Reading Contemporary Japanese Criticism through Literary Studies
一般件名
日本小説-歴史-平成時代
,
大衆文化-日本-歴史-平成時代
,
文芸批評-歴史
,
日本文学研究
ISBN
4-89476-770-8
ISBN13桁
978-4-89476-770-6
定価
3200円
問合わせ番号(書誌番号)
1120116379
NDC8版
910.26
NDC9版
910.264
内容紹介
ポップカルチャー、ポスト・サブカルチャーとその批評をめぐって、文学研究の立場から考察する論集。現代の文学・文化の展開やそこに現れるジェンダー秩序、文芸批評や理論導入をめぐる力学を取り扱うことで、文学研究・文学批評の更新を目指す。
著者紹介
富山大学人間発達科学部教授 『政治小説の形成』(世織書房、2010)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ページの先頭へ
内容一覧
タイトル
著者名
ページ
1 闘争するジェンダー/表象される戦争(宮崎駿監督映画における戦争の表象―『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで;富野由悠季『機動戦士Zガンダム』における「ニュータイプ」表象の現在性―大量破壊と可能世界;『機動戦士ガンダムUC』における主体性;戦う/働く少女たちの自由―宮崎駿と資本主義の新たな精神;ポピュラー・カルチャーと歴史認識―清家雪子「月に吠えらんねえ」における裂け目)
2 身体/ジェンダーとまなざし(仮想世界の中の身体―川原礫『ソードアート・オンライン』アインクラッド編から考える;『リンダリンダリンダ』論―原作映画と小説化作品の幸福のために;『おおかみこどもの雨と雪』論―『二十四の瞳』『八日目の蝉』とのテクスト連関;男装少女のポリティクス―一九七〇年代から八〇年代にかけての“少女を愛する少女”表象の転換)
3 表現史と批評(亀井秀雄『感性の変革』と柄谷行人『日本近代文学の起源』;日本近代文学とミハイル・バフチン受容;ジャパニーズ・セオリーの「発明」―亀井秀雄『増補 感性の変革』を起点に)
4 ジャンルと批評(ジャンルの変容と「コージー・ミステリ」の位置―ライト文芸から見た現代の小説と批評;ゼロ年代批評とは何だったのか―一九九五年と二〇一一年の「あいだ」で;八〇年代以降の現代文学と批評を巡る若干の諸問題について―三島由紀夫と小林秀雄の“亡霊”に立ち向かうために)
ポピュラー・カルチャーと歴史認識
岩川 ありさ/著
仮想世界の中の身体
広瀬 正浩/著
『リンダリンダリンダ』論
水川 敬章/著
『おおかみこどもの雨と雪』論
近藤 周吾/著
男装少女のポリティクス
倉田 容子/著
亀井秀雄『感性の変革』と柄谷行人『日本近代文学の起源』
小谷 瑛輔/著
日本近代文学とミハイル・バフチン受容
矢口 貢大/著
ジャパニーズ・セオリーの「発明」
服部 徹也/著
ジャンルの変容と「コージー・ミステリ」の位置
大橋 崇行/著
ゼロ年代批評とは何だったのか
千田 洋幸/著
八〇年代以降の現代文学と批評を巡る若干の諸問題について
柳瀬 善治/著
ページの先頭へ