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中世の門跡と公武権力 利用可

永村　眞／編 -- 戎光祥出版 -- 2017.6 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 210.4/ﾁﾕｳ/一般 120472355 一般 利用可

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タイトル 中世の門跡と公武権力
書名ヨミ チュウセイ　ノ　モンゼキ　ト　コウブ　ケンリョク
著者名 永村　眞 ／編  
著者ヨミ ナガムラ，マコト  
出版者 戎光祥出版  
出版年 2017.6
ページ数等 ３５４ｐ
大きさ ２２ｃｍ
内容細目 内容：中世寺院と「門跡」　永村眞著．　延暦寺三門跡の歴史的機能　衣川仁著．　中世の曼殊院門跡　大塚紀弘著．　聖護院門跡の成立と展開　近藤祐介著．　仁和寺御室論をめぐる覚書　横内裕人著．　大覚寺門跡領の形成と展開　大田壮一郎著．　中世における三宝院門跡の確立と存続　藤井雅子著．　室町時代の興福寺の門跡支配　高山京子著．　本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺　太田光俊著
一般件名 日本－歴史－中世 , 寺院－日本－歴史－中世 , 宗教と政治－日本－歴史－中世  
ISBN 4-86403-251-3
ISBN13桁 978-4-86403-251-3
定価 ８８００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120116062
NDC8版 210.4
NDC9版 210.4
内容紹介 中世“門跡”の実態とは？法流・貴種・所領支配などの観点から、寺院と「門跡」個人の動向に着目し、時代を超えて朝廷・幕府と深く結びつく、門跡寺院それぞれの特質に迫る。
著者紹介 １９４８年、熊本県に生まれる。１９７２年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、１９７６年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期中退、東京大学史料編纂所助手・助教授、日本女子大学文学部助教授・教授を経て、現在、日本女子大学名誉教授、文学博士。［主要編著］『中世東大寺の組織と経営』（塙書房、１９８９年、単著）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
総論　中世寺院と「門跡」
第１部　天台門跡の機能と展開（延暦寺三門跡の歴史的機能；中世の曼殊院門跡；聖護院門跡の成立と展開―公武権力との関係を中心に）
第２部　真言門跡をめぐる新視点（仁和寺御室論をめぐる覚書―研究史と研究展望；大覚寺門跡領の形成と展開；中世における三宝院門跡の確立と存続）
第３部　南都・真宗門跡と公武権力（室町時代の興福寺の門跡支配―幕府の介入とその後の変容を通して；本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺）
仁和寺御室論をめぐる覚書 横内　裕人／著
大覚寺門跡領の形成と展開 大田　壮一郎／著
中世における三宝院門跡の確立と存続 藤井　雅子／著
室町時代の興福寺の門跡支配 高山　京子／著
本願寺「門跡成」と「准門跡」本願寺 太田　光俊／著

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