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1 件中、 1 件目
哲学としての美学
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ギュンター・ペルトナー/著 -- 晃洋書房 -- 2017.4 -- 701.1
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所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
鳥取県立
書庫
701.1/ヘルト/一般H
120260388
一般
利用可
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資料詳細
タイトル
哲学としての美学
書名ヨミ
テツガク ト シテ ノ ビガク
副書名
〈美しい〉とはどういうことか
著者名
ギュンター・ペルトナー
/著,
渋谷 治美
/監訳,
中野 裕考
/〔ほか〕共訳
著者ヨミ
ペルトナー,ギュンター , シブヤ,ハルヨシ , ナカノ,ヒロタカ
出版者
晃洋書房
出版年
2017.4
ページ数等
329,20p
大きさ
22cm
原書名
原タイトル:PHILOSOPHISCHE ASTHETIK
一般件名
美学
,
存在論
ISBN
4-7710-2497-9
ISBN13桁
978-4-7710-2497-7
定価
5000円
問合わせ番号(書誌番号)
1120108561
NDC8版
701.1
NDC9版
701.1
内容紹介
「美しさとの出会いの経験」が何を意味するかに焦点をあてて、ハイデガーの存在論の可能性を新たに開拓。プラトン以来の「美」論が、近代に入って「芸術論」へと主観化される歴史を批判的に解明し、「美学」を人間存在論として書き換える。
著者紹介
【ギュンター・ペルトナー】1942年ウィーンに生まれる/1967年ウィーン大学博士号取得/1976年ウィーン大学教授資格論文提出/1981年ウィーン大学教授/現在ウィーン大学名誉教授 邦訳書:『美と合目的性――カント『判断力批判』の批判的蘇生――』晃洋書房1996ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者紹介
【渋谷治美】1948年生まれ 埼玉大学名誉教授,放送大学特任教授 主要業績:『新版 逆説のニヒリズム』花伝社2007,他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
“哲学としての美学”の対象の定義をめぐる問題
古代形而上学における“美しさ”への問い
存在の開示性としての“美”
“美”の真正な場所としての芸術
“美しさ”の主観化と美学的解釈
シェリング 無限なものの有限な表現としての“美”
ヘーゲル “美しい技芸”(芸術)についての哲学としての美学
ローゼンクランツ 醜さの美学
ショーペンハウアー 現存在における苦悩からの一時的救済としての、美感的静観
ニーチェ 生の刺激剤としての美しい仮象
“美”と存在の分裂 “純粋に美感的なもの”としての“美しさ”
アドルノ 未来への追憶としての“美”
“哲学としての美学”の新たな出発にあたっての問題状況をめぐって
“美しいものとの根源的な出会いの経験”の諸構成契機
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