資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

レヴィ＝ストロース論集成 利用可

川田　順造／著 -- 青土社 -- 2017.4 -- 389

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
鳥取県立 一般 389/ｶﾜﾀ/一般 120161982 一般 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル レヴィ＝ストロース論集成
書名ヨミ レヴィ　ストロース　ロン　シュウセイ
著者名 川田　順造 ／著  
著者ヨミ カワダ，ジュンゾウ  
出版者 青土社  
出版年 2017.4
ページ数等 ２８７ｐ
大きさ ２０ｃｍ
内容細目 内容：現代思想のなかのレヴィ＝ストロース．　人類学の視点と構造分析．　種間倫理を探求する構造主義者？．　「性－自己と他者を分け、結ぶもの」から．　二十二年ののちに．　『悲しき熱帯』のいま．　写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって．　なぜ熱帯は今も悲しいのか．　日本についてレヴィ＝ストロース先生が私たちに教えて下さったこと．　「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して．　レヴィ＝ストロース、日本へのまなざし．　隅田川上のレヴィ＝ストロース．　光芒を放ちつづける巨星．　レヴィ＝ストロースへの道／レヴィ＝ストロースからの道．　レヴィ＝ストロースから学んだもの．　こぼれ話、レヴィ＝ストロース先生．　狂牛病の教訓　クロード・レヴィ＝ストロース著　川田順造訳．　二十世紀の出口で　レヴィ＝ストロース述
一般注記 欧文タイトル：Ｒｅｃｕｅｉｌ　ｇeｎeｒａｌ　ｄｅｓ　eｃｒｉｔｓ　ｓｕｒ　Ｃｌａｕｄｅ　Ｌeｖｉ‐Ｓｔｒａｕｓｓ
一般件名 文化人類学  
ISBN 4-7917-6979-1
ISBN13桁 978-4-7917-6979-7
定価 ２６００円
問合わせ番号（書誌番号） 1120106984
NDC8版 389
NDC9版 389
内容紹介 資本主義の現代を根底から震撼させた構造主義のレヴィ＝ストロース。親交半世紀に及ぶ人類学第一人者の著者が、２０世紀思想の巨星が照らす鮮烈で根源的な思想の核心に、鋭利にそして多彩に迫る。
著者紹介 １９３４年東京生まれ。人類学者。東京大学教養学科卒業。パリ第５大学民族学博士。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授、国立民族博物館併任教授、広島市立大学教授、神奈川大学教授を経て、現在は神奈川大学特別招聘教授、同大学日本常民文化研究所客員研究員。著書：『曠野から』（日本エッセイスト・クラブ賞）ほか多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
１（現代思想のなかのレヴィ＝ストロース―ビデオ・インタヴューへの解説；人類学の視点と構造分析；「種間倫理を探究する構造主義者？」；「性―自己と他者を分け、結ぶもの」から）
２（二十二年ののちに―レヴィ＝ストロースにきく；『悲しき熱帯』のいま―四十六年ののちに；写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって―訳者あとがきから；なぜ熱帯は今も悲しいのか）
３（日本についてレヴィ＝ストロース先生が私たちに教えて下さったこと；「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して；レヴィ＝ストロース、日本へのまなざし―「月の裏側」の裏ばなしあれこれ；隅田川上のレヴィ＝ストロース）
４（光芒を放ちつづける巨星―没後一年に思う；レヴィ＝ストロースへの道／レヴィ＝ストロースからの道；レヴィ＝ストロースから学んだもの；こぼれ話、レヴィ＝ストロース先生）
５（狂牛病の教訓―人類が抱える肉食という病理（クロード・レヴィ＝ストロース）；二十世紀の出口で―レヴィ＝ストロース／インタヴュー）
『悲しき熱帯』のいま
写真集『ブラジルへの郷愁』をめぐって
なぜ熱帯は今も悲しいのか
日本についてレヴィ＝ストロース先生が私たちに教えて下さったこと
「子供っぽい愛着のなかの緑の楽園」に接して
レヴィ＝ストロース、日本へのまなざし
隅田川上のレヴィ＝ストロース
光芒を放ちつづける巨星
レヴィ＝ストロースへの道　レヴィ＝ストロースからの道
レヴィ＝ストロースから学んだもの
こぼれ話、レヴィ＝ストロース先生
狂牛病の教訓 クロード・レヴィ＝ストロース／著
二十世紀の出口で レヴィ＝ストロース／述

ページの先頭へ